●更新日 09/06●





味覚と病気



金曜日にレトルトカレーを14食。9月1日に終了宣言をしたのにまだ届く。ありがとう!月曜までに何とか完食して記事にしたい。あと約20食…。

スタッフ含め五人(男3女2)で食した。




不思議なことに男女ともおいしさベスト3が同じだった。
てっきり女は薄味、男は濃い味に評価が分かれると思ったのだが、以外にはっきりした味付けが高評価だった。

今日の本題。
成人病うんぬんで塩っ気のない料理を嫁に毎日食わされている殿方へ。
少しは反抗したらどうだろうか。
まずいものをずっと食べて長生きするのと、うまいものを食べて早死にする。どっちがいい?
あの織田信長の一日の塩分摂取量は50グラム以上だった。
そこまでいかなくとも、20グラム以下に抑えられたら絶対まずいと感じるはず。
男が塩分を欲しがる理由と女が甘味を欲しがる理由は今さら書くまでもない。家で嫁の手前醤油をかけずに我慢して、その反動で外食時にジャブジャブかけていれば結果は同じだし。

中途半端が一番悪い。タバコを止めて癌になるのと同じ。日本人の喫煙率は大きく下がっているのに肺がんが増え続けている事実をメディアは報道しない。病気の大元はストレスなんて当たり前のことを書くのもちゃんちゃらおかしい。
介護を受けて無駄に長生きして何の得がある?
『自分ひとりで生きていけないけど子供や他人に迷惑掛けても延命したい』
それが哺乳類と言えるだろうか。






BOSS




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