●更新日 06/23●


新聞を契約するとレイプされます


新聞業界を揺るがすとんでもない裁判です。



平成21年合(わ)145号 阿部良雄被告 罪状:強姦未遂


概要はこうだ。


金もないのに仕事を辞めたくなり新聞販売所を辞めてネットカフェで寝泊まりするようになった被告人。エロサイトを閲覧しているうちにムラムラしてきて、新聞販売員の時の客だった人妻の家に夫が出勤していなくなった時間を見計らって「こんにちは、毎日新聞の佐藤です!」と営業を装って侵入、抱きついたまま寝室に押し倒し強姦しようとしたものの激しい抵抗に遭って断念。逃走、逮捕とあいなったこの事件。

特筆すべきは

被害者は新聞を契約していなければこんな恐ろしい目に遭わずに済んだという点。

被告は被害者宅の家族構成も住所も熟知しており、ターゲットの奥さんが家で1人になる時間帯を選んでいた。



差別表現と取られかねないが、敢えて言う。

新聞販売員というのは、かなりの割合で底辺かつクズの巣窟。従業員待遇も酷く給料も安い。そういった背景もあり他に行き場も無いチンピラまがいやガラの悪い人間が集まりやすい。基本的に学のない人が多い。


真面目な若い新聞奨学生も居るが「契約ノルマクリアしないと給料貰えないんで金は自分が出すんで1ヶ月だけ契約して貰えませんか?」(実話)…などなどその実態は奴隷並。



新聞の購読契約をすると当然、住所や電話番号といった個人情報を新聞販売所及び販売員に知られてしまうが、今のご時世それはあまりにも危険ではなかろうか。


かくいう筆者も7年程前うっかりドアを開けた途端に洗剤やタオルを山積みにされ「なんとか契約して貰えませんかね!ホントお願いします!契約してくれるまで帰りません!」と玄関に長時間居座られた経験がある。(住居侵入に抵触) 警察に通報すると言って追い返したが、只でさえ契約者が減り続けているので奴らの手口も強引かつ必死だ。


新聞販売員は犯罪者予備軍…と言うのは言いすぎかもしらんが、常識やマナーが欠如した連中ばかりなのは事実。そういった人間とは関わるだけで危険なリスクとなる。

 ←ドアに必ず貼りましょう

真面目にやってる新聞販売員はこの記事見て怒るかもしれませんね。だけどその怒りは私ではなく実際にそういう事する不良販売員や、業界内へ監視の目として向けて下さい。斜陽のなか生き残りたいなら最低限まずは行儀よくする事です。



オナン



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