●更新日 06/04●


極悪非道!ドラゴンゲートのサル虐待は日常茶飯事


ドラゴンゲートという最低のプロレス団体によるサル虐待問題

騒動の発端になったブログは、話題になると直ちに削除された。そのため、ネット上に魚拓等も残っていない。 しかし、このたび探偵ファイルではその全内容を入手した。


RYOMAは「けぼうの会」というブログで、団体が飼育するサル「コラ」を虐待する様子を延々と記した。スリッパで頭を50発叩く、コールドスプレーをかける、ガムテープを巻きつけてはがすなど。コラの視点で書かれた更新にも、松下直樹、藤田洋平らの名と共に、残虐で信じがたい行為の数々が そこにはあった。



パイプ椅子や角材で殴る、酒を飲ませる、熱湯をかける、花火を向ける、

…尖った棒が腹に突き刺さって心臓が見えた!?


冷静に考えてみよう。
残虐すぎないか?
愛されるために生まれてきたはずのコラ。どうしてこんなことに…。


ほかにも、箱に閉じ込めて、制汗剤をかけてチャッカマンに火をつけて脅したら、それが燃え移って「脇の下を大火傷」とも書かれている。その後風呂に入れたという が、この時の様子として掲載した前回の記事の最後にもある画像。コラの体毛の一部が異常に剥がれているように見える。

どこまで真実かは定かではない。だが、
まともな人間ならば、こんなことを書くはずがない。



ドラゴンゲートは、今回の騒動が発覚する遥か前からコラへの虐待を繰り返していたようだ。


虐待について、関係者を通じて以前から聞いていた人物の証言を得られた。
コラは、選手らに日頃から石やバットで攻撃されていたという。これはブログの内容に一致。
攻撃すると怒って反撃してくるので、選手らはそれを楽しむのだそうだ。虐待しても数日後には回復するため、過激な行為へとエスカレートしていったという。

虐待が発覚しても団体を必死で擁護している人々の神経を、私は疑う。


彼らはファンではなく、盲目で愚かな信者だ。




高橋



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