●更新日 04/24●


草なぎ逮捕現場中継


23日、トップアイドルSMAPメンバーの草なぎ剛が公然わいせつ容疑で逮捕とのニュースが日本中を駆け巡った。
これまでに入っている情報によると、22日深夜に六本木・東京ミッドタウン裏に位置する檜町公園にて草なぎ容疑者が全裸泥酔状態で意味不明なことを叫んでいたところ、近隣住民の通報で警察官が現場へ急行する形に。

駆けつけた警察官を前に草なぎ容疑者は「裸になって何が悪い!」と一歩も引かず激しく抵抗したため緊急逮捕となり赤坂署に勾留となった。

夜が明け速報が飛ぶと赤坂署はマスコミでごった返しの大騒ぎに。
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探偵ファイルモバイルからも浜田が現場へ急行。

写真 到着

写真 あっ…
到着と同時に移送されて行く草なぎ容疑者

草なぎ容疑者が移送されて手が空いたのか浜田を捕らえる取材陣もしばしば。
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到着と同時に容疑者移送という最悪のタイミングで一見無駄足とみられたこの取材現場で思わぬ怪情報を入手する浜田。
なんと取材陣の中に次のような情報を口にする者が…

「マジックマッシュルームは薬物反応出にくいらしいからなぁ、アルコールに混ぜてたなんて線も無しじゃないんじゃない?」

※マジックマッシュルームとは
幻覚成分であるトリプタミン・アルカロイドのシロシビン、またはシロシンを含む菌類(キノコ)。100以上の種が存在する。視覚の歪み、色彩の鮮明化(瞳孔拡散に起因する場合もある)、皮膚感覚の鋭敏化、聴覚の歪みなどが挙げられる。閉眼時にも視覚的な認識があり、何らかの模様や色彩的な変化を感じる。LSDの知覚的作用に良く似ているが、一般的に視覚的な変化はLSDを上回る。
感情の波が激しくなり、摂取者の経験に因る部分もあるが自身での感情のコントロールが難しく、偏執に捕らわれることも多い。
2002年6月に麻薬原料植物に指定され、非合法化された(この時点では、シロシビン及びシロシンの抽出のみを禁止していた)。しかし、
日本国内に自生している種をいくつも含むため、そのような種は人里や山野に自生しているものを容易に観察することができる。(ウィキペディア(Wikipedia)より)
また発熱などの症状を引き起こすこともあり全裸で発見される中毒者も少なくない。

これは聞き捨てならん!檜町公園にもマジックマッシュルームが自生していたのではないか!?
その胞子が何かの拍子に草なぎ君に悪影響を!?
同じミュージシャンとして、そんな疑いは一刻も早く晴らさねばイカン!と浜田は現場へと緊急調査に向かった。

写真
草なぎ容疑者の全裸犯行現場とされる檜町公園にもマスコミが多く訪れていた。

写真
問題の日本庭園部分は実に穏やかでマジックマッシュルームの痕跡は見受けられない。

キノコの自生していそうな茂みや木の根部分を捜索。
写真 茂み良し、木の根良し、俺つよし!

公園を一周するもマジックマッシュルームどころかシメジも見当たらないということで、めちゃくちゃな安心を感じる浜田。

家宅捜索や尿検査でも薬物反応は見られなくなります。無事出ず、今回我々の調査でマジックマッシュルーム疑惑も晴れた草なぎ容疑者。
しかし事態の収束はまだまだ先の話。引き続き草なぎ事件の現場を追って行きたい。



浜田浜SHOW



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