我々は本当に森田健作を信用できたのか

先日、森田氏は選挙期間中、完全無所属をアピールして無党派層の支持を集め100万票以上を獲得して先月末の千葉県知事初当選を果たした。
しかし、当選直後に都内の自民党支部「自由民主党東京都衆議院選挙区第二支部」の支部長を務めていることが発覚し、また04年〜07年に約1億6000万円の企業・団体献金を受けていたことが判明した。さらにその内でも9割以上にあたる約1億5000万円を、森田氏の資金管理団体「森田健作政経懇話会」に寄付していたことも明らかになった。

世の中、誰を信じて誰を疑えばいいのか。
選挙での「私を信じてついてきてください！」という言葉はもう飽きている。
私は彼を人相学で解いてみる。


森田健作


この人の特徴は不揃いな眉と薄い唇である。
不揃いな眉は短気な面が強く、しかも毛並みの方向がバラバラな所を見ると、言っている事が二転三転する不誠実なタイプだということがわかる。
そして薄い唇は情は浅く、計算高い淡白気質、頭の回転がとても早い。

気の利いた事をよく言う口の達者な人。


そして何より目の動きがとても不審。瞬きも多く、目の移りが異常にある。目で嘘を吐いているということが思いっきり出ており、全く信用できない。
目は口ほどに物を言う、という言葉を誰か彼に教えてあげたほうがいいのではないか。


吉良玲