●更新日 03/28●


乳首かみちぎった変態レイプ犯



連日、数多くの裁判が執り行われている事でお馴染みの東京地裁。民事のささいな損害賠償から刑事の殺人事件まで、裁く案件のジャンルは幅広い。

数多くある裁判の中でも、傍聴で人気があるのは刑事事件。特に、殺人や強姦など、被告人が凶悪であればあるほど、傍聴希望者は殺到する。変態的な性犯罪であれば、よりいっそう傍聴人の数は跳ね上がるのだ。例えばコイツ。




平成20年合(わ)第493号 強姦致傷 辻野弘樹被告

事件の概要はこうだ。

7月1日未明、葛飾区内飲食店で知り合った初対面の女性をセックス目的でアパートの階段へ連れ込み、押し倒す。Tシャツを破ってあらわになった下着の胸元を見て興奮したのか、爪を立てて乳を鷲掴みにして、胸に顔を埋めて生チチに吸いついたり、噛みついたり、乳に固執しすぎて女性の乳首の先を噛みちぎるという、まさにキチガイの凶行。

そのくせ、被害者の首を両手で絞め、自分の男性器を女の口に強制的に突っ込んだが結局最後まで勃起できなくて体力切れで肝心の本番は未遂に終わったというふがいなさ。

起訴事実は大筋で認めており、争点は「酔っていたので記憶が曖昧」という主張による心神耗弱・責任能力の程度について争われる。全くもって馬鹿馬鹿しい論争だ。


 被告は身長160cm少々で小柄、お世辞にもかっこいいとはいえない容姿で、覇気のない小動物のような顔。初公判なので黒髪坊主頭だったが、犯行当時は “嵐のマツジュンのような”パーマ頭だったという。もてない男がもてようと必死に髪型だけでもかっこよくしようと努めていたのだろう。

もてないなりにセックスできるようにと本人なりには日夜頑張っていた。が、人間性も外見も元来のスペックが低すぎだったのだ。そもそも、コイツはセックスしたことあるのか?あまりにもヘタクソすぎだろう。女体の扱いに慣れてなさすぎなのではないか。乳首は噛みちぎるものではない。舌で転がして甘噛みして優しく吸いつくものだ。

彼のおっぱいに対する並々ならぬ執着はよくわかったが、さすがに噛みちぎるのは頂けない。女性にとっては一生の傷となる。(被害者は現在復元手術)

オッパイ星人の変態がコンプレックスや童貞をこじらせると、犯罪に走り易いので注意が必要だ。

ちなみに、この被告は過去にも似たような性犯罪を起こしていた過去があるようであり、性犯罪者というのは再犯率が物凄く高いという定説を裏付けていた。願わくば一生娑婆に出てくるな。性犯罪の前科者にはICチップの埋め込みが出来るように法整備が進む事を切に願わんばかりだ。



今後も性犯罪者たちを実名と法廷画で晒して行きます。晒されたくなければ犯罪しない事。

ちなみに、この乳首かみちぎり犯の次回公判は30日の午前に執り行われる。生で変態キチガイを見てみたい人は東京地裁へGO!


オナン



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