●更新日 02/21●





星島は強姦したか、しなかったのか






一昨日の記事に200通を超える感想メールをいただき深く感謝。その中にこのようなものがあった。一部を引用する。
星島の事件を「強姦殺人」と呼ぶのは間違っています。強姦はしていないのですから。 銀狐さん
確かに強姦は成立していない。
報道では、童貞だった星島は「調教して性の奴隷にする」という自分の妄想を膨らませ、瑠璃香さんを襲った。
だがテレビに映った星島の顔は


本懐を遂げた顔だ。


童貞を卒業した達成感、満足感が迸っている。あくまでも私の直感だが。
取り調べの刑事さんも苦心したに違いない。日本中が注目する事件。星島に対して優しく接し、供述通りに調書が出来上がっていく様が窺える。
内臓を一つ一つ素手で処理した男だ。絶命して大人しくなった瑠璃香さんに性衝動が起きないはずがない。子宮をつかんでまじまじと眺めていられる男なのだ。私なら殺してしまった女性の死体が自分の部屋にあるだけで震え上がってしまう。ましてやそこで生活するなんてありえない。ひとくくりで「異常」という二文字で片付けてしまっていいのだろうか。
もっと踏み込んだひとつの仮説を書くと、星島は最初から屍姦目的だったのではないか。海外の類似の殺人ではよくあること。それらの事件を扱う海外サイトを見て妄想を抱いた可能性は無いのか。
『性の奴隷にしようと思った』は信じられない。山口県光市の犯人の『屍姦すればドラえもんが助けてくれると思った』を星島が加工して死刑を免れようとしているとしか思えない。
本題から外れてしまったが、未遂だろうが強姦目的による殺人に何ら変わりはない。
メールを引用した銀狐さんは死刑廃止論者。それも個人の考え方だと思うが私は一貫して再現刑を強く推しており、星島は『最低でも絞首刑』にしないと瑠璃香さんや両親が浮かばれない。



女性失明事件の加害者に「目には目を」の刑執行へ
2月20日12時24分配信 CNN

テヘランの裁判所で、女性の顔に酸をかけて失明させたとして有罪となった加害者が、「目には目を、歯には歯を」の原則に従い、同じ方法で失明させる刑罰を受けることが確定した。女性の弁護士によれば、数週間以内に執行される見通しだ。








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