●更新日 02/15●





電通の--と無礼講





電通だからと言って一億円えっち男絡みの話ではない(笑)。
ホラーでも何でもいいから脚本よこせ、映画にしてやる系の先輩と飲んだ。
最後に「今日の話はどこまで書いていいか」と問うとテレビの話は絶対書くな、と言われた。
洒落にならんらしい。

ていうか、書けない。週刊誌にしろ新聞にしろ書いてしまえば情報の出所がバレる。
でも、読者にだけは何かのメッセージを残したい。何がいいだろう?
例えば(私の知り得る話として)相撲ガラミで何かと世間を騒がしている週刊現代は数年前の60万部から20ン万部に急降下。先日、完売御礼を出した女性誌HANAKOでもたった10万部だ。
電通にしてみれば雑誌は既にお荷物でしかない。それでいて広告取ってくれと出版社から泣きが入るからウザイ。
元々、雑誌の広告はイメージ主体でしかなく、不況じゃなくても減っていくのが運命。
彼らは酒飲むとネットの悪口しか言わないらしい。ネットのせいで長文が受けなくなった、タダで情報流しやがって、等々。

新聞社は既にあきらめたそうだ。いかにコストを下げるか幹部連中が毎日考えている。でもトップは過去の栄光を引きずって「何とかしろ」と迫るらしい。アホ以下だ。

あとはこれから起こる事象や私がたまに書く予測を注意深く読んでもらうとありがたい。




BOSS





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