●更新日 02/08●





冒険2   〜 某小国=国土0.44平方キロの国



たいした記事じゃなかったのに激励のメール?ありがとう。面白かったものをいくつか、要点だけを抽出して。


大学3年です。就職活動をしているのですが、面接などで30秒自己アピールをすることがあります。いまだに僕は30秒で最高の自分を表現できません。つい先日、ある企業で元気と明るさをアピールしようと、アントニオ猪木の物真似を入れてアピールしましたが、見事に落とされました。そこで、可能であれば、わずか9歳で逃避行したBOSSに30秒自己アピールを見せていただきたいです。


対策本に逆らうようだけど、自分なら30秒じゃ無理と正直に言うね。それだけの時間しかくれないのは先方の都合だろうし。まぁ、30秒でまとめ切れる能力も見たいんだろうけど。自分なら1分いただけませんか、と許しをもらう。で、やってきたことをとつとつと話す。がんばります!みたいなアピールじゃだめだな。大事なことは、就活の前に「自分の引き出し」を増やしておくこと。リンゴ理論と一緒だね。同じ500円のリンゴでも、木箱に入っているほうとそのままのリンゴを比べたら、みんな木箱に入ったほうを買う。それが差別化。30秒しかくれないとしても、差別化を強く意識すればいい。例えば食品会社だとして「バイトでトビをして高所恐怖症を克服しました。高いところの作業があれば私に申しつけてください」とか(笑)。


凄いです。
やっぱり九州男児は何か違う。
でも、死なないで下さい。



九州男児とか関係ないと思う。中学1年の時に転校して高松に行ったけど、こいつら生きてんのかと思うくらいみんなおとなしい。なのに陰ではイジメが激しかったのでまとめてやっつけた。中2で大阪生野区の学校に転校したら、いきなり不良10人に取り囲まれた。おまえ生意気だと。中3で名古屋に転校したら、ケンカ一度もしてないのにいきなり番長に推挙された(笑)。
確かに、九州出身で関西育ちだと押し出しが利くかも知れない。ヤクザみたいなもんか?



私は女ですが、子供の頃は冒険物語と平家物語を愛読していたので、冒険と聞くとワクワクします。私の挑戦は「某小国へ正面から堂々と、しかもさりげなく入ること」です。(某小国=国土0.44平方キロの国)この国は観光や勉強目的で入れますが、それ以外のところは一般公開されておりません。私は、この国に「いつか入ってみたいな」となんとなく思ったことが動機となり、そのために大学院に入りました。その間に、自分でコネをみつけて何度か入りました。まだ時期ははっきりしませんが、○月頃にもう一度行って来ようと考えております。前回は、ふっと前方を見たら国家元首が車に乗り込むところに遭遇して驚きました。こんなにさりげなく国家元首が見れる国は無いと思います。「○○さんと約束がありますので」というとパスポートも見せずに入国できてしまう国なんです。私にとって、女性らしくありながら男性的なパワーをフル稼働できる稀有な冒険が出来る国だと思います。BOSSの「過去の自分に負けたくない」気持ち、よくわかります。ヴェトナムの旅、死なない程度に頑張ってください。


素晴らしい。
去年6月の記事に書いたが私も入国だけは果たした(笑)。でも、それはあなたが言うようにほんの一部。衛兵が邪魔をしてその先には行けなかった。国の全部が世界遺産。今度行く時はお願いだから一緒に連れて行って欲しい。











BOSS




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