●更新日 12/30●





来年の10大ニュース



今年の10大ニュースが全盛の時に、どうして来年?と思われただろうが、過去を振り返っても仕方がない。
一年はたった365日。精密な予測をすることは不可能なれど、酒の肴にどうぞ。


10位   オバマ大統領の支持率が50%に急落


タリバンとの抗争が泥沼化、失業率が二ケタなど要因は盛りだくさん。大統領選で劇的な勝ち方をした分、米国民の失望感と期待感が拮抗か。

9位    新宿で15才少年が銃乱射し18人が死亡、最初の犠牲者は東口交番の警察官

あくまで最大公約数的な予測。武器が刃物から銃器になれば被害者の数はケタが変わる。闇市場もデフレが進行中で、今年11月末現在でトカレフ一丁22万円。(実弾20発付き)


8位    推理小説のような殺人が激増 殺人者はテレビ視聴率を競う

例えば北海道最北端に美女の全裸死体を放置とか、国民が目の色を変えて喜ぶ殺人が続発。読者はターゲットにならないよう細心の注意を。


7位    コンビニから雑誌やマンガの棚が消える       

今年は次々に有名誌が廃刊に追い込まれたが、来年はその流れが加速。床面積が狭い店舗から順に消えていく。

6位    イスラエル、インド、イランなど、頭にイがつく国が暴走。

アメリカの弱体化により狭い地域での覇権争いが激化。特にイスラエルは経済・政治の逼迫感から大暴走の恐れも。私が3年前から記事にしてきたことが現実になるかも。(ロシアとイスラエルの対決)


5位    エコブームが終焉 企業のCMが様変わり   

京都議定書というネーミングのおかげで世界の中で日本だけが異常に盛り上がったエコブーム。企業や政府に騙されていた国民が真実に気付く年。


ごめん、30分で書き殴った。ベスト4はまた明日。

私が感じた一番の異変。
この時期に探偵ファイルの訪問者が減らない。例年、年末年始は半減するのに。
テレビ離れ、紙媒体離れが深刻で、しかも家にこもる人々が増えたからだろうか。



BOSS





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