『ＢＯＳＳへ　〜代筆屋の実力』に本人が返信

こんなものなんでしょうか。
これで８０００円は高いなぁ。


たくさん感想メールいただきましたが、言い当て妙なのをひとつ引用。

BOSSの嫌いな長文な上にインパクトゼロのどうでもいい事がグダグダ書いてありますね。
美脚の膝枕と変顔の写真でも添付して『I miss you』と送ったほうがよっぽどいいような。
本当に大きな方にお世辞と代筆は通用しないはず。やはり、自分で書いたほうがいいですね。
アンジェラさん素敵な検証ありがとう☆　18歳♀　HN:ハナ

自分、子供の頃ラブレターの代筆よくやってました。もちろん有料で。
どんなものも「起承転結」を意識して書かないとだめですね。じゃないとまとまりが無くなります。
あと、この代筆屋さんは致命的な誤りをふたつ犯しています。それを書くと他人の商売にチャチャを入れているみたいなので省きますけど。

話変わりますが、私は５歳くらいからいろんなバイトしました。芸者さんたちに花を売ったり、クラスメートを登場させた漫画の連載で購読料もらったり、夏休み前に木材や釘を集めて学校の前で露店を開いたり、棺桶屋で働いたり。ホームレス中学生に勝るとも劣らない本が書けたりして。
はい。この部分が起承転結の転です（笑）
結として、自分で自分にラブレター書いてみます。

ＢＯＳＳ、新橋のソバ屋でバイトしてるでしょ？
絶対そうです。どうしてソバ屋で働いているんですか？
違う、別人だと言い張るんでしたら今度一緒にその店に付き合ってください。



ラブレターはラブレターだと悟られないのがコツですね。



ＢＯＳＳ