●更新日 08/12●
アホが見るブタのケツを検証する 〜都市伝説3
岩手の弱点3連発ネタはお盆にとっておくことにして、日本で大昔からある諺の意味を検証してみた。今回は『アホが見るブタのケツ』である。
知り合いの助教授や弁護士などの見識者3人にこの言葉の意味を聞いてみたが誰も知らなかった。聞くほうも聞くほうだが。
いったいどんな状況下でこの言葉が生まれたのだろうか。まさか昔はそこらじゅうにブタが放し飼いになっていたわけでもあるまい。
論より証拠でさっそく検証してみた。
まず、2人の被験者を用意。
もちろんアホが見るブタのケツのことは内緒にしている。
すると
何と至近距離から被験者Bが被験者Aのケツを見ている。
何度も何度も見ている。
一心不乱に見ている。
私は遠慮する。
! 意味が分かった。
つまり、広辞苑で言うところの
【阿呆が見る豚の尻】離婚して間もない中年男が性処理に苦悩している様。またはどんな女性でも過剰に反応してしまうこと。
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