●更新日 06/29●


京産大他の落書きバカにもの申す


彼らが落書きしたサンタ・マリアDF教会はイタリアのフィレンツェにあり、設計も含め約140年の歳月をかけて1436年に完成したゴシック様式の建物である。大理石の幾何学模様が美しく訪れる者の心を奪ってやまない。





縞模様に見えるのは色の違う大理石を組み込んでいるからだ。
天空の最上部に行くため塔内にある460段の急な螺旋階段を登る。彼らはその頂上部分に落書きした。
登り終えて息を切らし、登山にも似通う感動と眺望の素晴らしさで思わず記念を、と考えたのか。最初から書きこむのが目的だったのか。



撮った画像を探してみたら岐阜の女子短大の書き込みがあった。遠景を撮った中に小さく写り込んでいた。




この赤線内が実物なのでさほど大きな落書きではない。
見ての通り、柱には他にもビッシリと落書きがある。

中にはデカイのもある。残念ながら京産大の大きな落書きは見過ごしたが(落書きを見に行ったんじゃないので)




螺旋階段の途中にあった意味不明な日本語。40センチはある。
落書きの日本語率は10%といったところか。


まとめ。


京産大、岐阜女短大、常磐大高の硬式野球部監督の犯人は氏名も分かっているので本当は公開しようと思った。れっきとした刑法犯(イタリアでは1年以下の懲役、17万円の罰金)だ。しかしこれだけ大騒ぎになったのだからもう二度としないと思い今回は止めておく。
人の情熱と血と汗はバカには死んでも理解できないだろうが、精魂こめて残してきたものを認めず、あげく破壊活動に走る輩は一秒でも早く死んで欲しい。
大聖堂を徘徊するネズミやゴキブリでもこんなことはしない。君らの寿命は歴史観で言ってもゴキブリより長過ぎる。



BOSS



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