人間関係崩壊！メッセンジャの禁止を見破る方法

最近は友達と電話ではなく、「メッセンジャ」で連絡を取っている人が多い。

アドレスを入れるだけで簡単に繋がる反面、嫌な人間に何度話しかけられたりと、うざったいことも起きるのがメッセンジャ。

そんなときは、面倒な相手を「禁止」（着信拒否）設定することもできる。
禁止設定をかけると、 通常は相手からはオフラインに見えるだけで、円満に交流を拒否できるのだが、なんと相手が自分を拒否しているかわかるツールが存在するのだ。

それがこの、某海外サイト内のチェッカー。


umemiyasanのアドレスが、メッセンジャ利用者３人から削除されている例
※パスワードを盗まれたとは現段階では聞かないが、自己責任で入力を。心配ならチェック後に変更を。

上の画像の場合、umemiyasanがリストに登録している９６人のうち３人が、「umemiyasanのアドレスを消している」ということ。その３人の名前とアドレスも表示されている。
※登録名が増えすぎた場合、あまり話さない人の名前を消す人が多い。
※うち１人は元彼関係者なので納得。もう１人は「何故あなたが禁止……？」という人物。少し凹む。
皆で調べたら、こっちの関係者全員禁止されてたｗｗｗ　テラワロスｗｗｗｗｗ　全員にバレちゃってるよｗｗｗ
ちなみにサイトには、「登録されていないメンバーに匿名でメッセージを送るツール」もある。


匿名でメッセージを送ることができる（悪用厳禁）

「親しいと思っていた相手に”禁止”されていた」というのは、結構なダメージを食らうもの。


大住編集長もショッキングな名前（探偵ファイルのライター）があったらしい……

このツールを色々な人に教えていたところ、ある人から、

「親友に禁止されてた！　死にます！」

というメールとともに、

早まっちゃ駄目！

こんな画像が送られてきた

慌てて連絡して……（中略）反省しました。とにかく、命は、大切に。

とりあえず、心の弱い人は、誰に禁止されているかなんか、調べないほうがいいみたいです。