●更新日 ０３／０５●
エロ漫画喫茶 〜その驚愕の正体！〜
無料の漫画喫茶と宣伝し、女子高生を集め、盗撮にのぞき部屋とやりたい放題だったこの店。
ＨＰに掲載されている盗撮画像
実は、男性客には５千円の入会金と、一時間毎のチャージ料を払えば、女子高生と出会う事のできる出会い系喫茶として宣伝していたのだ。
男性に配られていたティッシュ。
更に、千円のトーク料を支払うと、気に入った女の子と１０分程度話す事ができる。
もちろん、盗撮もそうだが女性側にこの事は告知されていない。入店した時に、会員登録などがすべて終った後で店員が言った「もしかしたら男性と話して貰うかも」とは、この事だったらしい。
女性用ティッシュ。出会い系喫茶などと言う文字はない。この１０分の会話の中で男性が交渉し、女性が店外デートをＯＫすれば、更に店側に成立金を払う。その際に、女性側にも３千〜１万円程度の金額が男性から支払われる。それは一度、店外に出さえすれば貰えるので、軽くお茶などに付き合っては店に戻り、それを日に何度も繰り返し小遣い稼ぎをしているというのだ。更に、女子高生達はそれを"指名"と呼び数を競いあっていた。
店内の女子高生達は「今日指名何本とった？」「あたし３が２本」「ウチは５が１本」などと話し、まるでキャバ嬢同士の会話の様だ。
指名争い中の仲間を横目に、指名で呼ばれ出て行く女子高生だが、彼女達はキャバ嬢よりも凄い事をやっていた。
そう、
援助交際である。
ある女子高生が、指名から戻ってくると、とんでもない事を口にした。
「いつものオヤジが、今日はサポ１.５とか言ってきたんだけど。」なんと、この店では、援助交際の交渉も日常的に行われているらしく、周りの女子高生達も特に、驚く事はなく「えー、１.５でどこまでヤるの？ホテルで？」「最後まで？もったいなーい」と、誰も彼女を咎める事はなかった。
そして、「でも、何でも買ってくれるって言うから」と、彼女は店を出ていった。
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"なんでも買ってくれる"から、と援助交際に行く女子高生。
更に、調査を終え、店を出た私にもこの店を良く利用すると言う男性が援助交際を持ち掛けてきた。
「お小遣いあげるからさ･･･」
この様に出会い系喫茶を利用する男性の大半は、売春目的の様だ。
その後も、店の出口からは女子高生と男性客の組合せが何組も出て着ては、繁華街へと消えていく。
食事だけなのか、それともホテルに行くのかはわからない。
ビデオＢＯＸのテナントビルに入って行く組も。この店では、紹介制度もあり、友達と連れてくると一人に付き千円程の紹介金が貰える事から、
「今日あそこ行く？」などとクラスの女子を片っ端から誘って連れてくる子もいるらしく、利用する女子高生の人数は日増しに増加している。女子高生同士、内輪でサークルの様なものもできており、援助交際も皆でやれば恐くない！状態で本人達に罪意識はまったく無い。
売春はもちろん、男性の様々な欲望の為に中年男性と、金銭目的の女子高生の仲を仲介するこの店。これは、十分に援助交際に加担していると言えるのではないだろうか。
我々はこの問題を更に追及していく。
（続く）
特捜班+あさみ
