●更新日 10/13●


「自殺サイト」騒動、死にたい人間は○○る?


先日、千葉の電気工の男が、自分で開いた「自殺サイト」に書き込んだ女性から殺害の依頼を受け、実行したとして逮捕された。

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殺される側が、死を強く望んでおり、被害者の積極的な依頼を受けて相手を殺した場合、嘱託殺人罪となる。

さて、今回は薬物を使っての自殺行為を「強く手助け」した事件だが、「死ねるクスリ」がネット上で手軽に手に入ることも、今回のような事件が起こった原因の1つである。

どれくらい簡単に手に入るかというと……

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個人業者と思われる、やたら品揃えの豊富な書き込みも

まず、2ちゃんねる上の某板のいくつかのスレッドは、書き込みだけ見ると、その手の薬物の取引所になっている。運営側も事態を重く見て、「名無し」で書くと、IPアドレスが表示される仕様。
表示されても気にせず書いている人が多いのは、売る気のないただの「イタズラ」なのか……
覚悟したうえで書かれているのか……

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取引用メアドはフリーメールを使った「捨てアド」がほとんど


精神薬よりもずっとヤバイものに関する書き込みも多い。

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精神薬と違法薬物が入り乱れる

「手渡し」の記述が多く見られるが、一体どんな人が持ってきてくれるのだろうか……
「イタズラで釣られて終わり」というだけなら、まだいいが……

いずれにしても、手を出さないほうがよいだろう。


また、「自殺サイト」でなくとも、mixiのコミュニティ上で、「死にたい」人が集まっている場所がたくさんある。

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そんなコミュニティの1つに、「死にたいです。誰かクスリ売って下さい!」と、


弱音を書き込んでみたら……





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