●更新日 10/05●
SM相撲協会
時津風部屋で若い力士が暴行死させられた事件から一気に話題沸騰中の相撲界。
追いつけ追い越せ時津風部屋ではないが、4日には武蔵川部屋でちゃんこ番の男性が山分親方に負傷させられとして荒川署が親方を書類送検するという事態になっている。もっとも、この事件はちゃんこ番の男が普段から後輩を「かわいがり」しているのを見かねた親方が、注意する意味で同じことをちゃんこ番の男にした、というのが実情らしい。
近所の聞き込みでも「(事件のことをテレビで知ったけど)あれは親方がかわいそう。その訴えた力士の方がおかしいよ。この前の時津風の事件に乗っかったとしか思えないね。こんなんが事件になっちゃあ稽古なんてできないよね」という証言が多数聞かれた。
山分親方に群がるマスコミ
叩くときはいっせいに叩く。こじつけても叩く。それがマスコミ。それが世間。
ま、それにしてもだ。
元大関小錦までもがその被害者であることなど、現在の相撲界は暴力が厳然と存在する世界であることは間違いないようだ。しかし、今回大きく事件になったものの、他の確実にあるであろう暴行、暴力に関しては当人達では全然問題になってない。
ボコボコにされても訴えない。理不尽でも受け入れる。
なぜだ?!
なぜそんなものに耐える?!
と、色々考えた結果、一つの結論に至った。
相撲=SM
こう考えると全てに納得がいく。
親と子が、兄と弟が、ボコりボコり合う。
それを「かわいがり」と呼び受け入れる。
愛ですよ、愛
「かわいがり」は本当の意味で「かわいがり」なんです。
でないとここまで角界に「かわいがり」が蔓延するわけがないじゃないですか!
SUMOU→SM
きっと相撲協会は、相撲の略称を角界の現状を見事に表現した「SM」にしたいに違いないんです。
だから「かわいがり」情報をマスコミにリークしてるんですよ!
相撲協会様、次は是非、
そんきょの姿勢
力士の正装を↑にしていただきたい
頑張れSM相撲協会。
探偵ファイルは相撲の名称変更を激しく期待しています。
大住
ところで、以前問題になった取材中のマスコミのタバコポイ捨て問題。
散々叩かれて用心したのか、
駐車場占拠
今回の取材先では他人の敷地に陣取る程度になってました。
いやー、取材マナーも向上したものですね!
これからもマスコミウォッチを続けて行きたいと思います。
大住&特捜班
|