●更新日 07/29●


ダイエットは有害である


まず初めに言わせてください。

ダイエットは有害です

冷静に考えてみてください。
好きな食べ物も我慢して、アホみたいに運動して体がやつれるのを楽しむ。
そのような行為が人間にとって有益であるわけないじゃあないですか!

今日はそこらへんを探偵ファイルメンバーの実例を交えながらとことん訴えていきたい。

まずは高校時代グレープフルーツダイエットに挑戦し、病院送り寸前の状態にまでなったえりす。

一日にグレープフルーツ半個しか食べず三週間(週一回自由飲食アリ)。
バイトは春休みの為、朝から晩までマックと居酒屋を掛け持ちし、休みの日は一日中プールやジムに通うという日々。
当然顔色は悪く、唇・手・足はムラサキに変色し重病人のような外見。
また全身の水分がなくなり肌から一切のハリというものがなくなる。

ダイエット当時の画像(17歳)
顔色は蒼白、コップを持つだけで手のひらに異常なまでの皺ができる

どう考えても外見に露骨に異常がでているし体調だって悪いはずだが、ダイエットハイになっているため異常に気付くどころか、そんなダイエット生活自体が一切辛く感じず、むしろ非常に調子がよく感じていたとか。
もし春休みが終わっていなかったら、確実に病院に直行だったという。

おお、怖い!

そしてもう一人10日間ガリガリ君ダイエットに挑戦した多田の場合では、

きっちり10日目で、
リアル点滴ざた
栄養失調になった。

血液検査をしたお医者さんいわく

「以前診た無理な減量をしすぎて入院した格闘家の数値と大体同じ」

いろんな数値がとても低く、確実に栄養失調だったそう。
診察を受けた医者お医者さんに、10日間ガリガリ君だけ食って体を壊したと正直に白状したら、
「こんな馬鹿げたことは聞いたことがない。人の体を何だと思っているんだ。そんな会社は辞めたほうが良い」
と言われたそうだ。

ああ、なんて恐ろしい!!


2人とも「体重」は落ちた。
世間一般的でいうところの「ダイエット成功」である。
しかし、この二人の健康とは程遠い状態をみて欲しい。
この事例からみてもダイエットは体に重大な損傷をあたえる行為だということは明白。

そう、

やはりダイエットは体に悪いのです!!



……。
…………。

と、いうわけで、

私オオスミ最近目立って体重が増えたので、こういう極端な事例を持ち出して自分がダイエットしなくていい言い訳を考えてみました。


へ理屈ってホント便利ですね


※みなさんダイエットはしたほうがいいよ。いやほんとに



多田から追伸

デブはカスだ。



大住



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