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止まらないタミフル異常行動に、とうとう使用ストップが!
21日、読売新聞記事
これも含め厚生労働省にインタビューを行なったのが、以下。 ※今回の10代への投与中止となる前のインタビューです。 ―愛知県、宮城県と中学生が立て続きタミフル服用後転落死をしましたが、タミフルとの因果関係は本当にないのですか? 現在調査中なのでまだはっきりしたことは分かりません ―処方するお医者様から特に注意事項がないのは何故なのでしょうか? お医者様からは副作用について説明してもらっていますよ。 ―私が(記者)がタミフルを処方された時、異常行動や突然死の話は聞いていませんよ? それに関しては、インフルエンザ脳症でもそのような症状があるため、それも含めて説明して頂いてます。 ―世界の70〜80%のタミフルを日本で使っていますが、それはアメリカからの圧力がかかっているというのは本当ですか? 私どもの方ではそのような話は聞いたことはございません。 ―(3/6)のニュースでも更に「タミフルを300万人分備蓄。経費68億円計上した」とありましたが、調査中であるのになぜ追加備蓄す るのですか? 2/28に医療関係者に注意喚起を発令しましたが、お医者様から処方されたからと言って全ての方がタミフルを飲む必要はないので、処方されたらお医者様に確認等をしてください。 (これに関しては答えになってませんが、何度聞いても「全ての方が飲まなければいけないというわけではない」の繰り返しでした) ―ということは、処方してもらった薬をお医者様に「飲んでいいのですか?」と聞くのですか? そうですね。 以上です。 何か、おかしいな?と思いませんか?医者に処方して貰った薬を、「飲んでいいのか?」と確認するなんて。 これが当然と言うなら、タミフルに限らず、全部の薬が適用になってしまいます。 問題のある薬を、何らかの利益・利権が絡むからどんどん使用中止が遅れて行ってしまう。 日本では前にもありましたね。そう、薬害エイズ。 この時と同じ轍を踏まないようにと思いながら、薬は副作用も必ず医者に説明して貰ってから飲むという自己防御を考えた方がいいのかもしれません。 山木 |
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