やはり奥菜恵は、“魔性の女”であったようである。
最近もまた新しい恋を見つけたようだ。
やはり”魔性の女”だった!?
ヒルズ族「サイバーエージェント」の藤田晋社長（33）との離婚から約1年半。藤田社長は、いまだに奥菜との失恋の痛みから立ち直れないようであるが、離婚後の奥菜はフットワーク軽く、僧籍を持つイケメンやサーファー、劇団出身の年上の役者など、何人もの男性との交際が取りざたされてきた。
そして、今回のお相手は禁断にも……。
「大本命は小泉前首相の長男でタレントの孝太郎とみられていました。でも、孝太郎が最近、モデル出身の女優とラブラブ状態が発覚し、自分にはこれ以上脈がないとわかると、奥菜はアッサリと別の男性に乗り換えたようです。しかも、そのお相手は急成長中のIT企業の若手社長なんですよ………」（芸能関係者）
小泉孝太郎には脈がなかった？
この若手社長、ＩＴ業界では今一番の注目株。1976年前後の生まれで、インターネット事業の「次の世代」を牽引すると期待されている「76（ナナロク）世代」の有望株。マスコミ嫌いなため、滅多にはメディアに露出しないが、遊びも仕事も超一流。遊びでは、あの“貞方社長”を師と仰いでいるというのだ。
だが、この若手社長。奥菜にとっては、“前夫”藤田氏の“子分格”でもあるのだ。
若手社長が師と仰ぐカリスマ・貞方社長と、出資者でもある奥菜の前夫・藤田晋社長
「実はこの若手社長と奥菜の前夫の藤田社長とも仲がいいんです。出資を受けているくらいですから……。若手社長は藤田夫妻と食事などをした時に奥菜と知り合ったといわれています。周囲も、二人の噂が出たときには、我が耳を疑うほど驚きました。若手社長の会社と、サイバーエージェントは深いつながりがありますし、藤田社長と若手社長の関係がこじれて、取引停止や資本引上げなどにならなければいいが……とささやかれていました」（IT関係者）
ＩＴ業界に仁義なき戦いの始まり!? やっぱり奥菜は魔性の女だ。
石川隆