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アメリカが北朝鮮に負ける日

過激なタイトルだが、おおむね間違ってないと思う。
通常兵器での勝負なら、間違いなくアメリカが圧倒するだろう。
しかし、約10年後、核爆弾はスーツケースで持ち運びができる時代になり、いつでもどこでもボタンを押せるようになる。
金正日がアメリカに100人の特攻を偲ばせ、大統領に「降伏」を迫る。
このシナリオを本気で北朝鮮の軍幹部は考えている。
もちろん、日本の主要8大都市にも匕首に核を突きつけられる。
ステルス戦闘機を何百機保有していようが、国民を人質に取られたほうが負け。
だから、イランも北朝鮮もアメリカを怖がっていないのだ。
アメリカがこの事実を元にあと数年で掃討作戦を展開しなければ、アメリカの負けは確定する。
かの国には敵が多過ぎるから。

ヒロシマ、ナガサキに核を落とした時、既にアメリカの滅亡が決まっていたのだ。
核を開発した時点で、科学者たちは未来を知っていた。
その声を無視して核を使ったとしたら、時の大統領は何とおめでたいことか。

日本は、防衛予算が世界第2位。
まったくの無駄。
イージス艦を海に並べる前に、やるべきことがある。

 

渡邉文男

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