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靖国なんて興味がない

山口と申します。いつも楽しく拝見しています。
小生の親族がWW2で戦死しているので、仕事の合間を縫って靖国参拝してきました。
今日のコラムの渡邉さんの意見が抽象的すぎて分りません。
具体的な自分の意見を書いてください。お願いします。

 

私の祖母も爆弾の破片が胸に当たって一週間苦しみもがいて戦死している。当然、靖国に祀られてない。
歴史は捏造の中で成り立つもの。戦争に正義も不正義もないし、負けた方が批判され、裁かれるのも地球がある限り変わらない。 靖国がどうなろうとテレビで飯を食っているコメンテーターじゃないからさして興味が無い。

 


カンボジアに行ってきた。


有刺鉄線で生きる戦災孤児。

拷問によって頭を割られて殺された人々。

殺される前に強姦されて死んでいった少女達。

剥ぎ取られた衣服。

 

ただひとつ、いつの世も論争で無視され、見過ごされるのは



殺されていった女性達。

 

上海に出兵した父親から聞いた言葉。

 

天国だった。

 

戦争は、金と名誉と性欲の上に成り立っている。

 

渡邉文男

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