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増え行く外国人犯罪

現在、健康保険不正使用アンケートを実施していますが、一般人は「衣・食・住」ですが、犯罪者は「医・衣・食・住」と書きました。

特に昨今の外国人犯罪はうなぎ登り。何でここまで増えたのかの理由を知っていますか?「日本は豊かだから・・」だけじゃなく、私費留学制度の現実対応に限界があるから。

現在の留学制度の9割は自費(私費)留学であり、多種多様の犯罪の温床になり、犯罪組織が出来る原因となっています。


日本への自費留学の応募用紙


留学生による犯罪の原因は、自費留学生に送金される金額では日本では学業が出来ず、ブローカーに操られて自国で莫大な借金をし、日本に稼ぎに来ていると言っても過言でない生徒が出来上がるからです。

各種学校・大学は特定アルバイトを禁止・監視をしていますが、本人が隠せば監査ができません。また、自費留学生は1週間に28時間以内の労働時間以上働かないと学費・生活費を確保できない場合が多く、現行の制度では生活が出来ません。

「いかに制度に違反し、金を稼ぐか」というのが、自費留学生の本音です。


女は体を売り、男は管理する


そして、多額の金銭を確保する為に禁止されている職種に就く場合が非常に多い。女性であればホステス・エステで働けば25万以上稼げますし、男性は生活苦の学生を集めて組織だって法律の網の間を潜るような犯罪を行なうことになって行きます。

数年前は強盗・窃盗・スキミングが主流でしたが、現在は日本の暴力団と遜色ないようなことをするようになりました。

警察・入管・法体制の整備により外国人犯罪は減少したかに見えますが、実際は高度に組織された外国人犯罪組織が現在の社会情勢に順応して存在し始めており、公の場で目に付かないよう影で行なわれています。

余談ですが、犯罪者予備軍を大量に送り込んでくれる中国の「一人っ子政策」も遠因の影響があるとうことも覚えておきましょう。

北京大などの中国有数の名門校が集まる海淀区で、大学生による窃盗などの犯罪が急増しています。公安当局によると、2005年に刑事事件で拘束された大学生は2000年の3.8倍。


海淀区には大学や専門学校が約60校あり、大学生数は約45万人。窃盗と傷害が大学生の犯罪の69%にもなり、公安当局は人口抑制のための「一人っ子政策」が、甘やかされて育てられてきた「社会経験や判断力が欠けている」人間を増やした原因になっていると指摘しています。


以上の前提を頭に入れて、日本で外国人留学生が20~100人集まると犯罪組織になるという話を次回に。

 

山木

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