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池田センセイ、身から出た「ザマーミロ」

「全身100%ナチュラル。整形はしていません」

今年6月、愛娘が誘拐される災難に見舞われた、セレブ女医・池田優子センセイ(47)。

冒頭の台詞はセンセイが常々口にするお言葉らしいが……。

「顎、鼻のラインに手を加えていますね。特に鼻は不自然なほど高い。ヒアルロンサン注入などのプチ手術ではなく、プロテーゼでも入れているんじゃないですか?」(形成外科医)

本来“被害者”である池田センセイは、整形疑惑、ヌード写真、脱税疑惑、そして医療過誤まで取沙汰され、現在「池田ゆう子クリニック」は完全な開店休業状態なんだとか。

 

彼女を知る美容外科医(51)はこう語る。
「時給100万円という割に彼女は“超”が付くほどのケチ。スタッフや病院の設備には、ほとんどお金をかけません。元スタッフは『私の月給は、先生の一着の洋服代以下』と言っていました。
自分のミスもスタッフのせいにして怒鳴ったり、思うように治療を受けない患者さんを恫喝することもあったそうです。
だから今回みたいな事件が起きても誰も同情なんてしませんよ。“ザマーみろ”と思っている人の方が多いはず」


センセイが推奨する「脂肪注入法による豊胸手術」にも以前から疑問を唱える医師が多く、直々に忠告する医師もいた。しかし、“金の亡者”と化した池田センセイが聞くはずもない。

「アメリカで20年くらい前までは、脂肪注入法による豊胸手術が人気でしたが、現在ではほぼ全面禁止状態です。
移植しても脂肪のほとんが吸収されてしまい、効果が低い割には患者に大きな負担がかかる。胸をより大きくしようと思えば、より多くの脂肪を吸引しなくてはならず、患者を死に至らしめる危険すらある」(前出美容外科医)

通常、豊胸手術を受けた後は、2~3日の入院が必要だが、池田センセイの病院には入院施設がない。
術後、数時間程度安静にするだけで、即帰らされるという。

「年間10億円を稼ぐ」
には、最低でも年間1000人以上を手術しなくてはならず、入院などさせる暇もないのだ。

池田センセイを間近で見てきた元スタッフはキツイ言葉でこう締めくくった。

「先生は“セレブ“なんかじゃなく、ただの見栄っ張り。病院の売上だって、年間3億円もいかないですし、その金額すら誤魔化して帳簿を付けていたんですよ。
一度落ちるところまで落ちて、人の痛みがわかるようになって欲しいです」

「虚像と実像」セレブの実態とは、なんとも虚しいものである。

 

探偵・マウス

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