●更新日 07/14●

地獄の火炎!又吉イエスに勝手に密着


“自民敗北”“民主躍進”の文字が紙面に踊った先の参院選。

人生色々、落選者も色々。

その中にはネット界でアイドル並みの人気を誇る、あの又吉イエスさんもいた。




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  ▲今回のポスターも盗難続出!!

今回又吉さんの得票数は選挙区内最下位の8,382票。(それでも自己最高記録)
残り約1,000万人の都民は唯一神又吉イエスによって地獄の火の中に投げ込まれることになるわけだが、そんなことを熟知したら普通の人は不安で夜も眠れなくなってしまうだろう。

ほとんどの選挙特番で氏名すら出なかった、戸籍上「又吉光雄」という人物神、正式名称「唯一神又吉光雄・イエス・キリスト」とは何者か。
ある一日に密着してみた。


●AM8:30

唯一神の選挙活動は高田馬場から始まる。
駅ロータリーで運転手を拾うまでは、唯一神が自ら選挙カーを運転している。
その入場シーンはあまりに凛々しく、見るものの目を奪うか、もしくは背かせる。

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●天罰覚悟!神の現場入りを動画で見る。
ご覧頂くには 動画再生ソフト が必要です。

取材拒否をしているという神であるが、ここで声をかけてみることに。

記者 :又吉さんおはようございます! 写真撮らせて頂きたいのですが大丈夫ですか?
唯一神:えっとですね、ちょっとご遠慮いただけましょうか。皆さんにも顔写真撮らしていないもんですから。どうぞ車の方はどれだけでも撮っていってください。

唯一神は早口でやや高音。
しかし思ったより紳士的であった。
神は車の上の黄色い看板を指差し、そのまま東の方向へ向かった。


●AM8:30〜PM8:00

神の行く先は常に流動的で、選挙事務所で雑務に追われる奥さんすらもその居場所はわからないという。
まさに神のみぞ知る又吉イエスの行く先であるが、実際本人に「神」と呼びかけるのはNGらしい。
選挙期間中は一応「候補」と呼ぶのが礼儀だそうだ。

唯一神を乗せた“神ワゴン”は「ああいう場所で働く人間は死んで当然」という中央区、港区(前回の選挙運動で回ったのに投票が少なかったため)を無視し、そのまま大田区へと向かった。
神は第一京浜で渋滞にもがき苦しみ、昼はほっかほか亭の弁当を木陰で召し上がり、JR大森駅のロータリーを2周した時は地上の人間たちから奇異の目で見られてしまった。

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▲渋滞にはまり地図を広げる唯一神。地球温暖化を憂慮しているため、34度の灼熱地獄でもエアコンを入れることはなかった。

その後は北上し再び都心へ。
日没後は支援者たちとも別れ、自らの運転で“神ワゴン”を走らせる唯一神。
規定終了時刻の20時になると、時計を確かめたうえでスピーカーを切りそのまま高田馬場方面へと戻っていった。

しかしその10分後、神ワゴンは新宿コズミックセンター前で突如停止することになる。
車から降りる唯一神。
いったい何が起こったというのか。
唯一神は後部座席から何かを取り出し、記者の方へ向かってくる。
まずい……、バレたか?
地獄の火を覚悟した記者がそのあと目にしたものとは!?


天罰覚悟で後編につづく。


※参考にしたかもしれない文献
 『再臨のキリスト、唯一神又吉イエスは日本・世界をどうするか どのようにするか』 唯一神又吉イエス著




探偵ファイル・カグウェル
さいしょ東急池上線大森駅とありましたがJR大森駅の間違いでした。
近隣にお住まいの方ごめんなさい。



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