●更新日 12/03●

ライブと演出


書いた人大住

魂や、芸能で散々やっているのですが、スパイニュースでも、流行りのタトゥなどほんのり取り上げてみようかなといった感じです。

そもそも、高々海外の一アーティストがこんなに注目されるのもまあ無いことですので、たまにはいいじゃないかと思ったりもします。

今回、ドームライブがスーカスカなのはまあ、単にプロデューサーのイヴァン・シャポヴァロフ氏のプロデュースが失敗しただけのことで、どうってこともありません。やりすぎると飽きるのは、他の何事も同じですし。日テレな人達がちょっと読み間違えたってだけです。

で、それはいいのですが、今回ライブに行ってみると、ちょっとどうかなと思うようなことが多々あったので、そこら辺をちょっとツッコンでみたいです。


写真


とりあえず、皆様にお知らせしておきたかったのが、


歓声はテープ流してました


誰一人(というと語弊がありますが大多数)盛り上がっていないなか、何故かドームを揺るがすような大歓声が!
思わず確認のために回りを見回すも、観客の茫然とした顔しかみえません。
それでも「歓声」は勝手にヒートアップ。タトゥの人が「オケー!!?」と煽れば「音量」もほどよくアップ!「もっともっともっと(意訳)」とタトゥの人がヒートアップすればするほど、「音量」も鰻登りにヒートアップ!!歓声の中の人もお疲れ様といった感じです。
また、その「音声」もただ「わぁぁぁぁぁ」といったものではなく、「レナちゃーん!!」といったような叫び声が、人もまばらな客席の辺りからほどよい音量で聞こえてきます。いやぁ、日本の音響技術も大したもんだ。
もっとも同じ女の声ばかり使いすぎるのはいかがなものかと……。
なんせ使いすぎると、その女の人が

ワープ


しちゃうようなことになるんで。


と、この「歓声」システムにばかり気をとられていてもしかたないですね。
あと気付いたことといえば、タトゥの人、二日目は


歌が異常に上手くなってました。


いや、一日目のライブの時は、朝のニュースで某キャスターに「いやー、CDと実際が違ってるってのはよく聞くことだけど、これは非道いね。」というようなことをおっしゃってたんのですが、二日目はCDのようないつもの聞き慣れた美声がドームに響き渡っていました。きっと前日叩かれたのが悔しくて、某スポコン漫画バリの猛特訓をして美声を取り戻したんでしょう。いや、きっとそうです。だって、露助だもんっ☆

いや、まあ、これはジャニーズとかでもやってることだし、どうってことないっていえば、どうってことないんですが。
実際、一日目にはほとんど花道に移動しなかったのが、二日目は移動しまくりのパフォーマンスしまくりで、楽しめたことは確かですしね。一日目でライブ気分を味わわせてくれて、二日目は豊富なパフォーマンスで楽しませてくれる。二日続けてくるファンのための細かい心使い。いや、最近のがさつな日本人にこの気の使い方を見習わせたいものです。さすが日本人の心理を的確につかんでタトゥーを大ヒットさせた敏腕プロデューサーのイヴァン・シャポヴァロフ氏。日本人の心のツボをわかっています。

ところで、ツボといえば、タトゥの人の黒髪な方が結構な時間、眉間に皺を寄せていたのですが、不機嫌な黒髪の人も何故かマイクを遠ざけて2人で話すと


写真


急にニヤニヤ笑いだしたのも、「なんてミステリアス。うーん何しゃべってんだろう。もっとタトゥのことが知りたいわっ!」と思わすための人間心理のツボをついた演出に違いありません。


最後ライブが終了し観客が退場するとき、ライブではお約束の帰りを促す「本日のアーティストはすでに会場を離れています。場内で歓声等があがりましても惑わされないようにお願いします」という、アナウンスがあったのが非常になんとも。


「歓声に惑わされないように」ね?


ほんと、色々ライブ事情について勉強できるいいライブでした。





<<前の日の日記へ ▲12月のインデックスへ▲ 次の日の日記へ>>