●更新日 11/14●

身体を売る少女たち


書いた人はキムです

皆様こんにちは。
以前、この記事で出会い系を検証しました。その検証中に掲示板で出会った子とメール交換し、こちらが記者である事を打ち明けた上で、お話(取材)を聞かせて貰える事になりました。
今回は、実際に出会い系を利用している女の子達の本音に迫ってみたいと思います。

(掲示板上での)彼女のプロフィール
名前  :I(イニシャル)
年齢  :16歳 高校1年生
コメント:東京の高校に通っています。ちょっと困っているので、助けて欲しいです。

写真
※画像はイメージです。

前置きは無しにして、いきなり本題に入ります。

都内の喫茶店にて

キム(以下、「キ」)では、質問に入ります。どうして援交を始めたの?
Iさん(以下、「I」)今は、お金が欲しかったから。
キ:今は?
I:うん。修学旅行で使うお小遣いが欲しかったの?
キ:修学旅行?あれ、君って16で、高1でしょ?1年生で、修学旅行のある学校なの?
I:あ〜。あれ…嘘です。私、まだ3年生なんです。
キ:3年生?…中学3年生??15歳???
I:(こくり)
キ:そうだったんだ(汗)。でも、お小遣い?親からも貰えるでしょ?
I:それだけじゃダメなの。もっと色々遊びたいし、買いたいから。だから直ぐにお金が欲しかったの。
キ:(短絡的だなぁ…)
どれくらい前から、援交始めたの?
I:う〜…、中2の頃だから、1年くらいかな?あ、でも、私はもうセックスはしないようにしているから!
キ:“もう”?前はしてたって事だよね?どういう事?
I:うん…。セックスにいい思い出って無いんだ。初めてしたのは、13の時だったんだけど、14の時に友達なんかが援(えん:援交の略。掲示板などでは、“\”“円”などで間接的に表す)してるって話聞いて、お金欲しかったから、やってみたんだ。
キ:どの辺が嫌になったの?
I:うん。彼氏とHしてても痛いだけで、全然気持ちよく無かったんだけど。援やってた時に…その…(周りの人に聴こえないように小声になって)レイプされちゃったから…
キ:!!!それでか…。嫌じゃ無かったら、その時の話を聞かせてくれる?
I:うん…いつもみたいに出会い系で誘われて、ホテル行ったの。そしたら、その人以外にも人がいて、3〜4人で無理やり抑え付けられちゃって…ヤラれちゃった…
キ:それで?
I:うん…写真とかは撮られなかったし、終ったらお金もくれたんだけど、その…あの…全部、…その…“中”に出されちゃったから、すっごく怖かった。もしかして、もしかして…って。14で子供なんか欲しくないし、出来ちゃったらどうしようって。毎日泣いてた。だから、生理が来た時に本当に嬉しくて泣いちゃった。それからセックスが嫌になって、本番無しでするようにしたの。

写真
※画像はイメージです

キ:それは嫌になっても仕方が無い過去だね…。でも、酷い言い方かもしれないけど、こうしてまた援やっていたら、また同じ目に遭うかもしれないよ?
I:あ、それは大丈夫。メールでやりとりして、ホントに大丈夫そうな人しか相手しないから(笑)
キ:(笑い事じゃないだろう?彼女はそれで安心なのか?)
メールなんかで人は判断出来ないよ。嘘ばっかりで、中身は全然違う人だっているんだから。そもそも、そんな出会い系にアクセスしている時点で、下心があるって事でしょう?かっこつけても、性欲まみれなのは確かだよ。男なんて、みんなそんなもの。メールで安心してた男に、いつ襲われるか解らないよ?もっと考えなくちゃ!
I:…うん。解ってる。解ってるけど、そうやって疑っていたら、何も始まらないもの…。もしかしたら、凄くいい人がいるかもしれないでしょ?その人が自分とすっごく合う人かもしれないし。だから、メールでやり取りした人は信じようと思うの。裏切られるかもしれなし、酷い事に遭うかもしれないって事は解ってる。でもね、私は人を信じたいんだ。またレイプされちゃうような事になっても、その時はその時だよ。
キ:それが、援交をやる理由?
I:うん。今はお金が第一に欲しいけど、それも大きいんだ。
キ:辞めようとは思わなかったの?親のお小遣いや、アルバイトじゃダメなの?同じお金でしょ?
I:うん。そうなんだけど…違うんだ。上手く言えないけど、自分と会って、それだけお金をくれるって言うのは、“本当”だから。
キ:“本当”?
I:うん。本当。うち結構お金持ちだから、言えば親からは貰えるけど、それは本当じゃない。自分の力で手に入れた訳じゃないから。バイトだって、私じゃなくてもいいでしょ?でも、アレ(援交)は、私を選んでくれて、私にお金をくれる訳でしょ?それが私にとっての本当なの。<<以下暫く、彼女の家庭についての話になる。>>
キ:(なるほど。彼女の家はお金持ちだが、両親は仕事であまり家にはいない。典型的な愛情不足からくる飢餓感だ。このタイプは自分を認めて欲しくて、色々と無茶をする)
お話は解りました。本番はしないって言ってたよね?どんな事をするの?
I:うん。セックス以外なら何でもするよ。あ、お尻はヤダけど(笑)。制服有りでしょ、裸有りでしょ、タッチも、指入れも、キスもOK! して欲しいなら、指でも口でもしてあげるし(笑)。だから、本番以外はなんでもいいよ。あ。あと、パンツ売ったりしてるかな?
キ:下着?
I:うん。パンツとか、ストッキングとか、靴下とか。掲示板とかでも、買いたいって人いっぱいいるんですよ〜。
キ:昔のブルセラってヤツかな?
I:う〜ん、そういうお店に行った事無いから解らないけど、買う人いっぱいいるよ。H無しで、パンツだけとか。
キ:相場は?
I:う〜ん…私の場合は本番なしだから、1.5から。それ以上貰える時は、嬉しくなってサービスしちゃうな〜(笑)。パンツとかストッキングは、5000円からかな?どれもそうだけど、いっぱいくれる人には、機嫌よくなっちゃうな!だって、嬉しいじゃない!(笑)
キ:どんな年齢層が?
I:おじさんが多いかな?たまに高校生の人とかもいるけど、これって1回しかなかったし。やっぱ、お父さんくらいの人が多いよ。フフフフフフ…ああいうおじさんてね、目の前でパンツ脱いであげるとすっごく興奮して喜ぶんだよ…フフ。
キ:…コホン。でも、今の時代、買う方だけじゃなくて、売る方…女の子も罪になるって知っているのかい?
I:うん。知ってる。
キ:例えば、君の書き込みだって、十分やばいんだ。それを解っていて、まだ続けるの?
I:うん。続けると思う。だってさ、私達の事を欲しいって言う人達がいて、お金が欲しい私達がいる。何も悪い事無いじゃない?悪い事してないじゃない?だって、何歳だって、売りやる人はやるでしょ?やらない人はやらないし。歳なんて関係ないじゃん?おかしいよね。
キ:(援交をやっている女の子の典型的な言い分だな)確かに、君の言う事も一理ある。けど…
I:ああ、言いたい事は解ります。だから、言わないで。ただ話を聞きに来ただけで、説教しに来た訳じゃないでしょ?
キ:…確かに。
I:ねぇ、そんな事より…、ね…しない?

私が丁重に断ると彼女は、「次の用事があるから…」と、渋谷の街に消えて行った。
自分がしている事が、世間的には悪い事だと解っていても、過去に自らが酷い目に遭っていても、彼女たちは再び、男と金を求めて夜の街を彷徨って行く。
「私達の事を欲しいって人達がいるから」
彼女の言ったセリフが頭から離れない。



※お報せ
彼女と再び接触する機会が出来ました。今回の記事を読んで、彼女(Iさん)に言いたい事、訊きたい事などがありましたら、こちらにメール下さい。私が責任を持ってお伝え致します。
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