●更新日 6/11●
ソープランドがある本当の理由
誰もが知っている、政府公認の売春宿、その名もソープランド。民営のギャンブルが禁止されているのにパチンコ屋があるのと同じで、既得権が大きな柱。国が認めるマリファナは良いけど、おまえらが栽培するマリファナはいかん!と言っているのと同じで、説得力がゼロ。もはや法律とは呼べないシロモノだから、 ウリでお小遣いが欲しい少女からすれば「ソープがよくて、援助交際のどこがいけないの!?」となる。ごもっとも。 日本最大、東京のソープランド特区、吉原。約170件あって、1店につき10人〜20人の女性が在籍。(5万円以上を高級店、5万円以下を大衆店と呼ぶ) それは、取り締まる側の役人や公務員にも性欲があり、自分達の性処理の場が無くなることは断じて許されないからである。(他にも、暴力団との癒着などの要因もあるが) 関連するニュースとして ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 沖縄にカジノ特区を 自民党麻生政調会長 〜朝日新聞 自民党の麻生太郎政調会長は4日、竹中経済財政担当相との会合で「特定目的地区構想」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 石原さんや麻生さんが、沖縄や東京にカジノを誘致、と公の場で言っているが、歓楽ビジネスと売春は切っても切れない関係だから、カジノの周りにはソープランドもたくさんできる。 企画として、ぜひ「カジノ宝くじ」をやってもらいたい。1等カジノ、前後賞でソープランドの経営権が当たる 、というもの。ただ、これが実現すると政治家や暴力団のうまみがなくなるから、カジノ構想そのものがなくなっちゃうかも。
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