秋葉系を極める ・・ 恒久的かつ
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秋葉系を極める
3.秋葉原探偵と俺の受難 パート2


秋葉原裏通りに到着した、電脳探偵山木・みやぷ〜・吉野健太郎こと、
電脳ずっこけ三人組。


本日のミッション内容は「秋葉原のコピー屋がどのような商品を売っているのか」、「コピー屋の皆様方はどんな感じに陳列商品をチョイスしているのか」「秋葉原の違法コピーはどのようなモノが主流なのか」という事である。


だが、秋葉原で最も有名であった「通称・・露店」(ファミコンのIn1を販売されていた方)は、今現在ちょっとした理由から規則正しい生活をしているらしいので、今回は露店の兄貴編は速攻で無しとなった。


なお、これは余談だが、この調査に協力していただいたT氏が「あれ、xxさんが歩いているよ。(ミシンを売っていた方)出てきたんだ・・・兄貴はまだ出てこないのかなぁ」などとドキドキモノの発言を街中でサラっと言って、私の寿命を微妙に縮めた事をココに記させていただく。ホント、どきどきメモリアルである。



まずは、一件目のコピー屋の話から。
とりあえず電脳探偵が店を覗く前に、私が下見をして売られている商品を確認してみた。


 ● 香港などで数百円という低価格で売られているエミュレータCD
(ファイルに入れて売られている)
 ● 日本アニメ全話セット&日本未発売アニメのDVD
 ● プレイステーション2用MODチップ「USB-KEY」


他店のとそれほど大差は無いが、しいてあげるとすれば「プレステ2」でCD-Rにコピーしたプレイステーション用のゲームがUSB接続&簡単な配線で動作するようになる「USB-KEY」が売られている事であろう。

ちなみに、この商品は今現在「Lik-Sang」という海外サイトから購入ができるのだが、このショップはあまりにも大々的にUSB-KEY & MODチップの販売をやりすぎてしまった為、3月24日現在全ての荷物が日本税関で停まっているのが現状だ。

そう、このショップは電脳少年にとってのエルドラド、そしてMOD-KEYは抜ける事の出来ない暗闇の中に見える一抹の光明と言っても過言ではない。





これが光明に見えるようじゃ
人としてどうかと思うが





という事で、電脳探偵に早速「USB-KEY」について取材してもらう事にした。


今回の取材で使用した機材は電脳探偵自慢のヴォイスレコーダー&「普通のDVカメラ」。とりあえず、撮影&機材調達係りの「みやぷ〜」氏曰く、「あ、間違ってデカイのもって来ちゃいました」などと言っていたが、どこをどう間違えたら


DVカメラ 通常調査に使うカメラ

この二つの物体を間違える事ができるのであろうか。



たぶん、この「みやぷ〜」氏は


ニコラス・ケイジ

田中邦衛
この2人を「負け犬づら」という理由から判別をする事はできないだろう。





という事で、電脳探偵にコピーに関する些細な調査を行ってもらった。



楽しそう



電脳探偵、PS2のコピーグッズに興味津々、本気でモノ欲しそうな表情である。だが悲しいかな、「あぶない探偵」に本日与えられた予算は3000円、MOD-KEYを購入する事はできない。



なお、以下が今回の調査内容の記述である。当初の予定では動画&音声データでの配信予定であったのだが、少々厄介な事が色々とあるので今回は申し訳ないが、テキストデータのみで配信をさせていただく。大変申し訳ないが、「大人の事情」というか「社会的制裁」というか、「まぁ怖いのだ」。


山木 えっと、ラボで見たんですけど、これでコピーしたプレステ2のゲームが動くんですかねぇ。
店員 えっと、お客さんの動かしたいのはDVDですか、CDですか?
山木 ・・・・意味が分からないんです。
店員 これはCD−Rに焼いたものしか動かないんですよ。ただ、USB端子に取り付ける以外に、ちょっと基盤部分を配線しなくてはいけないです。でもその配線さえしてしまえばCD−Rに焼いた(コピーした)ゲームが動くんです。
山木 ・・・・はぁ
店員 えっと、お客さんのプレステの型番は何番ですか?
山木 ・・・わからないです。

会話終了




その後、電脳探偵山木氏は床に座り込み、何かごそごそと漁った後に1000円札を店員に渡して戻ってきた。


ハリーポッターのビデオCD



「これ、やっぱコピーっすよねぇ。漢字で書かれているし、CDに焼かれているし」


彼にも判別能力が無いという事を悟り、本気で頭がくらくらした瞬間である。



そうそう、せっかく買ったハリーポッターのコピーCDを見ないのも何なので、とりあえず「山木氏」のレビューを。


「これ、普通のCD−Rメディアにマジック直書きなんですよ。おまけにMPG2だから、ウィンドウズメディアプレーヤーで再生できないし。」



「英語で喋られて、中国語の字幕じゃ・・・全然、理解できません。それと・・・途中で人が立ち上がったりする時が有るんですけど・・・やっぱ、コレって劇場の盗撮でしょうか??」



死んだ祖父が、私の顔を見る都度に「安物買いの銭失い」という言葉を言っていたが、今私は私以上の「安物買いの銭失い」とツラを合わせて原稿を書いている。




彼は、この原稿の完成形をホームページにアップロードするまで見る事も出来ないし、見る術も無い。



春なんだから手袋は外せ




そして私と電脳探偵の受難は益々酷いものと化していく。

特に「俺」が。



待て、次号!!



吉野健太郎


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