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恒久的かつ
普遍的な服装
1.オタクファッションを流行らせる
過去に、渋谷系、下北系、裏原宿系と様々なファッションが流行った。
そして、私達はそれらムーブメントに踊らされ、散財し箪笥の肥しを作る事となる。
だが、世は不景気真っ只中、世間に踊らされた無駄な散財は極力避けたい。そして恒久的なファッション、すなわち日本という国独自のトラッド文化を私達探偵軍団は作りたい。
そう、今回の私達はいつも以上に本気である。
という事で、私達は寝る間も惜しみ、繁華街の道端でぶっ倒れる程にミーティングを重ね、考えられる限るの調査員を投入し、恒久的かつ普遍的な何年も服装が変わらない服装を発見したのだ。
それが秋葉系である。
この秋葉系とは、休みの日になれば秋葉原に出かけパーツ価格調査をし、そしてメモをとり、人気商品が発売されると聞けば寝る時間も惜しんで最新商品と付属してくる商品をゲットしようとする、情報時代の最先端を突っ走る電脳少年/電脳青年たちがするファッションの事である。
一言で言い切ってしまうと、最も時代のソリッドなところにいるIT時代の申し子という感じであろうか。ちょっと考えてみてもらいたい。私達は雑誌や人のなりを見てコロコロと服装をかえてしまう。
だが彼らは違う。なぜならば、誰もが秋葉系と聞けば数パターンの服装しか想像せず、そして彼らを見下すであろう。
そこで私達は、これらファッションを長期にわたり実践し、秋葉系というファッションを一つのムーブメントとする事を心に誓った。bob・山木・吉野がガッチリと手を組んだ瞬間である。
という事で山木、お前やれ。
探偵 山木(敏腕調査員)
2/20日撮影
秋葉系探偵 山木
(ニュージェネレーション)
2/26日撮影
少々ゆがんだ秋葉キッズ像になってしまったが、これはまだ私達が秋葉系の素人だからである。だがそれ以上に私達が驚いた事は、彼が秋葉系ファッションをして一週間ほどでカメラを向けられると素で腰に手を当てポージングをする癖が出来てしまった事だ。
今の彼を一週間前の山木だと一発で当てる事ができる人間が仮にいたとすれば、その人間は間違いなく
ドラえもん
と
ガンダム
を同じ無機物であると言い切ることが出来るニュータイプだけであろう。
さて、ここで少々話しを変えてみたい。私達調査員というものは、一般人に成りすまし聞き込みというモノを行う。例えばそれは
「あのドラッグ」
の時に宮崎が行った販売業者に対する一般人的風のものであったり、今現在私達が成りすまし調べている某セキュリティ会社の社員でもあったりする。
そこでだ、
木を隠すのであれば森の中、秋葉系を隠すならば秋葉原という事で、これから山木は当分電脳探偵として仕事を行ってもらう事にする。彼は日本全国何処の電気街に出没するかはわからない。それは関東地区ならば秋葉原であろうし、関西地区ならば日本橋、名古屋地区ならば大須に登場するであろう。
また、イベントで何かしらの情報が得られるというのであれば、コミケでもワンフェスでもトイフェスでも出向くに違いない。
何せ彼は
世界初の電脳探偵
なのだから。
流石電脳探偵、秋葉原になじみまくりである。違和感は無い。
完璧だ!!! 全く違和感が無い。
という事で、電脳探偵山木は秋葉系ファッションを流行らせ、そして電気街の裏を切る電脳探偵として、電気街の裏側を切るという今までにはない新しい道を歩み始めた。
だがそれは、間違いなく「まんが道」よりも険しいものとなるであろう。
特に秋葉系ファッションを流行らせるという事が
おまけ 〜 聞き込み風景
目つきが・・・
企画した自分が書くのもなんだが、かなり嫌がられている。
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