●更新日 06/11●


旧ソ連の幻の拷問に挑戦


旧ソ連の秘密警察「NKVD」の拷問の中で非常に心ときめく拷問があった。

濡れた状態から乾かすと大幅に縮む布を頭に巻き、乾かすことで、
頭蓋骨が締め付けられてこの世のものとは思えない苦痛を味わえるのだという。


よし。やってみよう。

写真 そのために用意したのが「サイザルロープ」だ。

リュウゼツランの繊維を縄にしたものだ。これは濡らすだけでかなり縮む性質がある。

今回はこれを頭に巻き付け、水で濡らしてみることで再現を試みる。

ああ、楽しみだ。
こんなことを言うと拷問(を受けることが)好きな変態クソマゾ野郎だと思われるかもしれない。そんな不純な動機ではない!これは失われた過去の拷問を再現する非常に高尚な実験なのだ!


早速実際にやってみた↓↓↓



U R L 
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結論





動画内でも言ってるが、もう一回言わせて欲しい。

これすげぇえええ。

日常生活じゃ絶対に味合わない感覚。なんていうのか、急に締め付けが始まったことにまず驚く、するとすぐさま痛みを感じる、「あ、やべっ」て戸惑った、と思った瞬間にその三つの感情が消化されていないのに「もうダメな痛み」がやってきやがって「あ、終わる」って思う。
これが五秒くらいの間に起こる。つまりパニクる。これ地味だけどほんと凄いわ。

ほんとにびっくりすると人間ただただなのね。


秘密警察の拷問を真似て遊ぶとほんとにあぶないな。
実際のこの拷問はもっとやんわりと締め付けられる素材を使うらしいけれども。
うん、最後にこれは明言しておくべきだ!、

みんな!拷問は楽しく安全に!



ニノマ



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