●更新日 06/07●
貞操帯つけて飛行機のれるかな!
貞操帯!
それは中世ヨーロッパで遠征にでかける夫が妻の貞操を守るために股間につけた鉄壁のガード!
鋼で作られたそれは夫が自ら鍵をかけ、妻の不貞を防いだとか。
しかし昔ならばともかく女性の権利が大いに向上し、もはや男女逆差別とも言われるような 状況にある現在、貞操帯に鍵をかけられるのは男性であるのではないだろうか?
と、いうわけで、
サラリーマンの遠征こと出張に必須な飛行機に、
手作り一品モノ
貞操帯付けたまま乗れるか試してみました
まあ正確には貞操帯っぽいものですけどね。
ガッチリ鍵はかけてあるので、脱ぎたくても脱げません。最近のテロでアホみたいに警戒度が上がっている航空関連。アメリカでは金属製のピアスですら付けてたせいで搭乗できなくて外させられたなんて話もあるくらいですが、日本ではどうなんでしょう?
無事飛行機に乗って出張することができるのでしょうか?
ま、脱げって言われても
「HAHAHA!鍵はワイフが持ってるのさ┐(´ー`)┌」
とか言ってやるだけだけどな!
そんなわけで、
いざ!
さっそく金属探知ゲートイン!
ザ・反応
ぴんぽーん!
個別検査ゲット
係員「こちらにお願いします」
ここまでは予想どおり。
さあ!係員さん!僕の体を隅々まで金属探知っておくれー!
明らかにケツ部分で反応
「ピッ!」
係員「……」
大住「……」
探知機「ピッ!(明らかにケツ部分で反応)」
係員「……」
大住「……」
個室行き
係員「ちょっとこちらへ」
バタン
・
・
・
ガチャ
……
……
……
貞操帯装着中
普通に乗れましたw
いやー、個室入って「貞操帯です」ってズボン脱ごうとしたら「あ!そのままで大丈夫です!」と逆にとめられてしまいましたw
結局、金属探知機と触診だけですんでしまって僕すごく不本意!
っていうかものすんごい金属なんだけどいいのかこれ!?
と、いうわけで、
貞操帯付けたまんまでも飛行機には乗れる!!
出張先での夫の浮気が心配な世の奥様方は安心して貞操帯装備させていけばいいと思うよ!
大住
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