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●更新日 04/04●
皆様、ドラマって観ますか? 僕は特にNHKの朝の連ドラが大好きでして。
「上方落語『ちりとてちん』は、腐った豆腐に白砂糖と唐芥子の粉をまぜたものを長崎名物『ちりとてちん』だとして、気取り屋の男に食わせる話になっている。」(『江戸の食文化』山本志乃著 河出書房新社)
僕も一度、落語を聞いた事があるのですが、その食べた時の気取り屋のリアクションが大爆笑を誘う上方落語ではメジャーな作品です。 その時に三味線の音が鳴っていた事から、『ちりとてちん』という名が付いたとか。 ならば! 実際の『ちりとてちん』のリアクションを見てみたい! というわけで、作ってみました。 せっかくなので、今回は創作落語風におとどけします。 おい、タケ。タケ、おるか? 「へい、なんでしょう?」 あの、気取った奴にな、なんとか一矢報いたいんや。そや、冷蔵庫に。 ![]() 腐った豆腐があったな。 「へい、無添加で、1週間程賞味期限が過ぎております。」 よし、これにやな。 ![]() 唐辛子をやな。 ![]() 一瓶ほど入れてやな。 ほんで、砂糖をな ![]() 山程入れてやな。 こう、混ぜてやな。 ![]() できたで! こいつを何でも知ったかぶりするあの気取り屋に、長崎名物やいうて、食わせたるんやがな。 あいつ、見栄はって知ってるフリして食べよるで。 「旦さん、名前はどうしまひょ?」 そやな。うん? 三味線の音が聞こえるな。そや、これを『ちりとてちん』と名付けよう。 それでは、試食! ![]() ちなみに、オチは、これを食べて、しどろもどろの気取り屋に 『おい、どんな味がした?』と聞いて 『へい、豆腐の腐った様な味で』 チャンチャン。 というもの。さてさて。 さあ、全国の落語家必見! これが本当の『ちりとてちん』のリアルなリアクションだ! U R L EMBED あれ? 何か、微妙。 どうやら、豆腐のまろやかさが、唐辛子を抑えてしまって、マイルドな口当たりになっている模様。 しかも、腐った部分が砂糖でごまかされて、、、。 うん。腐っていることを忘れれば、普通に、酒のアテとかにいけそう。 『ちりとてちん』は、意外といけるということでした。 チャンチャン。 まて!!!! こ、こんなおもしろくない、リアクションでは、オチない! そりゃ、視聴率も最低になっちゃうよ! というわけで、 おい、タケ。タケ、おるか!? 「へえ、旦さん」 『ちりとてちん』にさらにやな。 ![]() アントニオ猪木さんが輸入した、タバスコをやな。 ![]() 一瓶ほど入れてやな。 ![]() 舶来品の、ガムシロップをいれてやな。 ![]() ちりとてちんNEOの完成や。 どや。シャバシャバや。 危険な香りが鼻孔をくすぐりよるわ。 よし、タケ。もう一回、試食や! どーれ、お味は。 U R L EMBED 痛い!!! ![]() 味の前に、痛い! 味覚を感じる前に痛点が刺激されます! 血管が浮かび上がり、体温が一気に上昇! そして、なぜだろう? ![]() 食べた後から、涙が止まらない。 小学生の時に「蛍の墓」を観たとき以来の号泣です。まさか、こんなオチが待っていようとは。 腫れた唇に、涙がとめどなく、こぼれ落ちます。 旦さん! 旦さん! もう堪忍ですわ! 『おい、『ちりとてちん』はどんな味がした?』 『へえ。しょっぱい涙の味がしました。』 お後が宜しいようで。 特攻舞台Baku-団 GO |
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