●更新日 01/07


拷問テイスティング@江戸時代


拷問その3 〜笞打ち〜



これはシンプル。というよりも今回の拷問は全てシンプルなのだが、これは格別だ。
棒で殴る。
単なる暴力ではないのかな、それは?


U R L 
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近代国家にあるまじき光景。

この殴る棒は「ほうきじり」といって、竹の棒に麻紐を巻きつけたもの。
四拷問ではまず最初に行われるものらしい。手軽さと安全性とその割に痛いのが人気の秘訣です。

殴る。

ただ殴る。

後で写真で見て気づいたんだけど、この編集長笑ってんのな。
怒りとか悲しみとかではなくてもう恐怖を感じる。
もの凄く軽い棒のはずなのだが、意味がわからないほど痛い。
何故だ?
感覚としては「もみじ」と言って背中に平手打ちするやつの痛みの強化版。麻の紐の効用なのか。
それとなんでタオルの男はこんなに嬉しそうなんだ?意味がわからない。何故だ?わからないことばっかりだ。

DVの参考資料かよ。
※凄惨な写真ですがスタッフ一同、ニノマも含めへらへらしてるので、読者の皆さんもへらへらしてください。
江戸の人たちは本当に何を考えていたのだろう。拷問などせずもっと誠意をもって話し合うべきだ。

私に拷問する奴を拷問してやりたい。



いよいよ拷問テイスティングもフィナーレを迎える。
探偵ファイルスタッフ全員が敵だった!?

最終局面!孤軍奮闘の「海老責め」


海老責めへGO!!





ニノマ