●更新日 12/12●

帰ってきた斬鉄剣 〜死狂い〜


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コンテンツ内で馬鹿ヅラ晒してるのは、アッチ側のサイコパス共です。本気で大惨事・失明の可能性がありますから、良い子も悪い子も大きなお友達も真似は絶対止めてください!編集部では推奨しているわけではありません。

It's East End quality!!!



その昔、あぶない探偵には斬鉄剣というシリーズ物がありました。


過去の代表作

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五分の見切り

※成功したけど額裂傷。一歩間違えたらFFのスコールになった所だった

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天翔龍閃

※失敗したと思ったのが絶妙に避けてる。判断間違えてたら首斬動画。個人的に一番死を身近に感じた撮影


本気でサイコパス扱いされたものですが、この記事にて刃が目の下に突き刺さり、「あと一ミリずれたら失明だったんだよ!」と色々な人に真面目に心配されたのと、編集部の人間で誰も腰砕けで手伝ってくれる人がいない為にどんどんやらなくなって行きました。


しかし


あの頃の山木が一番輝いていた


最近は危なくない


最近はホーリーランドばかりで面白みがなくなった



このような昔を惜しむ&懐かしむ声が多く届くようになったのと、昔の探偵ファイル見てたら不覚ながら自分たちがやっていたことなのに笑ってしまったという事実に驚愕し・・・深夜に兼六園に「昔に戻る!このノリに付き合えるのは編集部にはいない!オマエ、付き合え!」とばかりに電話をしてしまいました。


というわけで、原点回帰。

帰ってきた斬鉄剣シリーズ、第一弾は人気コミックの奥義再現から行きましょう!


本日のお題「虎眼流・秘剣流れ星を再現せよ!」

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兼六園 「いきなりコレかよ!」

山木 「過去、現在と最もやってくれってメールが大きいんだよ。他のサイト見てみても、絶対再現不可能とか絶対無理とかあるし」


知らない人の為に説明。元々は「駿河城御前試合」という原作の中にある第一試合の話を、鬼才・山口貴由先生が思う存分アレンジした結果、とてつもない作品に仕上がった「シグルイ」という漫画があります。これ見てないだけで人生損してると思うので、買って見る価値は十分にあります、本当に。で、この作品の中で奥義中の奥義と言われる技が上記写真の「流れ星」


写真通常の剣術の範疇ではない

兼六園「そもそもこの握りの意味が解らねぇ」

撮影役「この握りの方が普通の居合より早く握れて、リーチが長くなるってことらしいです。で、この握りのせいで今までやってみようーって人はすっぽ抜けたり、腕や手首に鋭い痛みが走ったりで失敗してるとか」

撮影補助「あぶねーじゃん。ヤマキン、出来るの?」

山木「さぁ? こんなこと、当たり前だけどやったことないですもん」


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この握りで持って、左も同じ握りで刀身挟んでか・・・。

うーん、安定感の欠片もないですね。失敗する気がする・・・とは、今更とても言えませんが(・A・)

じゃぁ、伊良子追放のシーンからやりましょうか。


山木 「ハイ、兼六園!顔にパイナップル着けて!」


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兼六園 「・・・せめて、フルフェイスはさせろ」

撮影補助「ま、そりゃそうだよな」

山木 「じゃ、行くよ・・・」


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「・・・」




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撮影補助 「すげぇ!形になってる!」


ちょっと、手首に痛みが走ったかも。まぁ、出来なくはない。


撮影役「ただ、かすっただけかぁ・・・惜しい・・・」

山木「え? 確かに手応えが・・・」


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チョイチョイ!


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斬れてるよ


撮影補助「そっか!テープで固定してるから飛ばないんだ!」

兼六園「コレ、フルフェ無かった僕の目、どうなったのかなぁ!?」


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原作通りじゃね?(・∀・)


ともあれ「流れ星」再現成功です。100%に近い会心の出来だ。


撮影役「なら、原作通り切断のシーンも見たい!」

山木 「いいね!見たいね!パイナポー頭の上に乗せてな☆」

兼六園「オマエ、馬鹿だろ!一回成功したから調子乗ってんだろ!成功してる内に止めた方がいいぞ!」


山木「やらないの?」


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兼六園 「そりゃ、やるよ」


HAHAHA!! 期待通りだな、オマエ!!!

今度はフルフェイスも無しか!!!


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兼六園 「失敗しても恨みも告訴もしねぇけど、治療費は払えよ、オマエ!!」

山木  「脳裏に浮かぶは、鮮明なる勝利の幻!」


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兼六園 「どなった?」

山木 「手応えバッチリ!!」


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成功!


秘剣・流れ星、完全再現出来ました♪



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EMBED



真似は絶対お止めください!



山木


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