●更新日 05/10●
山木のホーリーランド Battle 43
※現在は募集しておりません。 で・・・何がメモリアルかと言うと 身長 188p 体重 105s 身長差 16p 体重差 40s 体重こそ、この間の0.1t差という常軌を逸脱したバトルがありましたが、ホーリーランド史上最大の体格差です。 この身長と体重は、普通にK−1やプライドのヘビー級ですよね。最近、こんな無差別ばっかりだな。 友達が、「何の為にキックボクシングに階級制が敷かれてると思ってるの?」と言ったのが頭にこびり付いて離れません。 ともあれ! 夜の秋葉原でバトルスタート☆ 今回は顔面が無いという約束だから、やっぱりお約束のローキックからかなぁ・・・ と思っていたら!!! ノーガード 笑いながら、普通に歩いてきた えぇぇぇ!! 混乱して後ろに下がったり、距離を取ろうとするも当たり前ながら、前に歩いてくる方が速いわけで。 やべ、捕まった。 フロントチョークの体制に押し込められてしまう。うぅ・・・重い。 山木 「なっ、何!くすぐったいってば!」 いきなり、くすぐられる (ちょっとした後に気付いたのですが、くすぐってきたのではなく、つねってたんですね。君は、花山薫か) 腎臓目掛けて、一本拳でゲシゲシ!! ※危険です!編集部では推奨しているわけではありません!真似はお止めください! 山木 「ぐえ・・・」 そして 頭突き てつお「ふんっ!ふんっ!」 脊髄の辺りに重い衝撃が走ります。いや、ダメージは全然無いんだけど、やられてる行為と掛け声が面白くて・・・笑っちゃって、力が入らないw 山木 「やば、何か楽しくなってきました。そろそろ技を出します」 てつお「はい、どうぞ」 お約束のローから、ボディストレートなどを入れたりしたところ てつお「効いてなーい」 ぐぬぬぬ・・・。そう言えば、ピンクバンベイダー戦前に、中国拳法やってる友達から「デブは侮れません。何が怖いって、その体重が。一般人よりも重い肉を毎日背負って生活しているわけですから、足にしろ腹にしろ思った以上に耐久力があります。気を付けてください」と言われたのを思い出します。 てつお「つかまえたー」 そうこう言ってる間に、また捕まってしまった。 あ、でも隙見っけ おし!片足取った!! そのままタックルで!! カメラの精「時間でーす、終了でーす」 キョトンとする山木 山木 「は?」 カメラの精 「終了です」 山木 「何言ってんの?」 カメラの精「だから、終了ですって」 山木 「勝つにしろ負けるにしろ、これから面白くなる所じゃないですか!何止めてんですか!空気読みましょうよ!」 カメラの精「いや、そんなこと言われても・・・」 というわけで、終了・・・。 何か尻切れトンボな感じはありますが、動画を見て貰えると今回のバトルの楽しさが解って貰えると思いますので是非見てください! 今度は時間制限無しでやりたいなぁ☆ てつおさん、ありがとうございました! 山木 |
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