●更新日 08/13●

バトル10 〜神宮前 某所〜


さぁ、ある意味命賭けな馬鹿ファイト、スタート☆

酔ってると、距離感が掴めないんだろうなぁ・・なんて思っている内から


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ジャブが来た!!

てか、そのグローブ付けて顔面殴られたら歯が折れるから!

・・・まぁ、いいですけど。

ちなみに今回、この人は僕の今までの動画を全部見て研究して来たそうです。

そうなんですよねー、ファイトの映像が出るってことは研究されるってこと。


山木 「で、どうでした?」

兼六園 「ローを基本に飛ばして来て、ミドルと首相撲からヒザを多用する癖があります」

山木 「・・それって?」

兼六園 「正攻法です」

山木 「・・・」


こんな会話を酒飲んでる時にしたわけですが。

で・・・何て言うか、酒をかなり飲んでるとどうなるかというのが自分なりに解ってきました。

それは


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攻撃は、力もタイミングもあまり変わらず。防御が反応が遅れる分、とてもおろそかになる。

今回、それが最も良く出た場面はコチラ!


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見えているにも関わらず、全くカット出来ない。

力の乗った強烈なローが、ヒザ上に!! この後、酔いが覚めてから暫く脚が上がりませんでした。


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攻撃が外れた時に、相手に背を向けるという致命的なことをしてしまう。

結果、泥酔寸前まで飲んでいる状態にも関わらず、頭部に打撃!!

これって、ヤバイんじゃぁ・・?


てか、決着付かない・・・


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広報A「もう、ストップだって!! ストー―ップ!!!」

山木 「もう無理、無理!! 無理!! 吐く!!」

兼六園 「あと、もう1ラウンドー!!」

●動画ダウンロード
ご覧頂くには 動画再生ソフト が必要です。

悪夢の第二ラウンド


もう、お互いフラフラで立つことがままなりません・・・。


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山木 「ぐぇ・・・ でも、入ってないよ!!」

何とか体を入れ替えて、投げる・・というか転がして!


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兼六園 「うぁぁ! 笑いながら殴って来てるよ、この人!!」

山木  「神の子、名乗ってますから!本場を意識して!!」


広報A 「ストーップ!! ストップだってば!! あんたら、止めろっつってんだろ!!!」



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