●更新日 08/10●

バトル9 〜新宿御苑 某所〜




さて、それでは女王様VS下僕、スタート!!

いきなり鞭が飛んで来ます! ヒュン!!っていう、風切り音が凄い。

連続で来る鞭!!


山木 「・・・・威嚇のつもりですか」


山木「威嚇は、こう!」

左ハイキック!!

当てていません。アタマの辺りを掠めてみただけです。
蝶子さん、始める前に「蹴りだったら、腹でも顔でもどこ当ててもいいです。仕事上(SM)、怪我も全然構いません」と言っていましたが、これで戦意喪失するようなら、これで終わりにするつもりでした。

しかし!! そのまま攻め込んで来たし、蹴りも普通に重い!

こう、ちゃんとやって来る人を試したり、あからさまな手加減は蝶子さんに失礼ですね。


キッチリ、やらせて頂きます(・∀・)




ローキック、カウンター!!

ヤル、と決めたら、体は迷い無く動くもんです。




左・・・ヤバ、キャッチされた! この後、倒されて寝技がいつものパターンなのですが・・・

今までのホーリーランド、寝技で負けているのが続いている為、返しは勉強してみました。




掴まれたら首取って、ヒザ!!!




倒したら




マウントポジション取ればいいんでしょ?




グラウンドも見よう見真似でやってみましたが、どこかが決まってないみたいで不完全のようです。

やっぱり、やってないことを試してみるものじゃありませんね。


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蝶子 「くやしー、瞬殺じゃないのー」

広報A「パワー差かなぁ・・・ 自分よりも重い相手を振り回す首相撲だし・・・」


山木 「ホーリーランドにも書いてましたけど、下がアスファルトだからタックル出来ないんですよ。下が砂場とか草だったら、違う結果なんじゃないかなぁ」


蝶子「じゃぁ、もっとやらせてよ!」


蝶子さん、収まりつかないようでこの後、広報Aと新人とも戦っていました。

そしてその後、スパイラルで酒飲んで・・・って、元気一杯ですねw



山木


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