ＨＥＲＯ’Ｓと悪の総司令官

あの戦いから2カ月。戦闘を通して芽生えた友情は海より深く、山より高く。

抜けるような青空の下



ＨＥＲＯ’Ｓ参上！



はい！ホーリーランド１戦目で出てきたヒーローと、その仲間を集めて「ＨＥＲＯ’Ｓ」を作ってみました。

白スーツに紫のファーっていう60年代のアメリカンギャングのような格好のせいか、正義の味方というより、悪の結社とその戦闘員にしか見えていませんけどね。

あぁ、真夏の馬鹿ばっか。

基本的に、僕はこういうノリは大好きです☆




我々は、４人一組での集団行動を得意とします。そうなったんです、そう決まったんです。

これは騎馬・・もとい、タンクシルエット状態で隠密行動をしていた時のこと



青ヒーロー　「ところで、腹減りましたね」

黄ヒーロー　「今は作戦行動中、タンクシルエットは崩せないぞ」

赤ヒーロー　「問題ないです、今は車両状態にトランスフォームしているから」






山木　「じゃぁ、入るか」


今はタンクシルエット、車両と変わらない状態での行動なのだから、問題ないはず・・？




あまりの自然さに、警備員もすんなりクリアー


二台、並ぶ姿

見よ！　このナチュラルなたたずまい！　まるで違和感がないじゃないですか！






えー、この時、比喩抜きで店内の客全員が入り口付近に集まって来たり、僕らに注目していました。

「ママ、アレ何？」「見ちゃいけません！」というセリフ、僕は初めて聞いたよ。






黄ヒーロー「随分、待たされますね」

山木　「受付の人、マネージャーって言いながら走って行きましたよ」




１分後





申し訳ありません、お車でないので注文をお受けできません！




＿|￣|○




イテェ！

すごすごと帰る時、看板にアタマまでブツケテしまったＹＯ

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