●更新日 01/20●
忍者になってみました〜その2〜
忍者になってみました!
第一、
刀も抜けん。その上、
抜いた刀は、鞘にもどせん。大体、忍者になりたてで運動不足な九坪はすぐに息が上がる。 「(ぜーぜー)白影さん、(はーはー)もっと忍者っぽいことしてみたいです。」 「じゃあ、これやってみますか?」 と白影さんが手渡してくれたのが、これ。
手裏剣おお。やっぱし、忍者といえばこれであろう。 持ってみると結構重い。試しにかる〜く投げてみると、
ズカッ!命中! 気持ちいい! 面白い!! 木から手裏剣を回収しようとして驚いたのだが、なかなか抜けない。意外なほど深々と突き刺さっているのだ。 「大した威力でしょう。たかが鉄片ですが、西瓜ふたつくらいなら楽々とぶち抜けますよ。」との白影さんの解説。 なるほど。これなら練習すれば人の頭蓋骨をかち割るくらい簡単だろう。立派な凶器だ。危険だ。危ない。でも、面白い! 面白がって、何回も投げている九坪に「じゃあ、次はこれを投げてみましょうか」と白影さんがこれを手渡してくれたのが、
カマ農具じゃなかったっけ、これ? しかしこちらは、もともと投擲用の手裏剣と違って、九坪ではほとんど刺さらない。
投げても投げても撥ね返される。何回も投げて、やっと一本刺さった程度。 ちなみに、白影さんが投げるとズカズカ刺さる。
白影さんの投げた鎌「これもやってみますか?」と、更に手渡されたのは、
軽くて細い、普通の竹串焼き鳥屋によくあるやつ。 こんなもんが木に刺さるかぁっ!! 「そんなことはありませんよ。お手本を見せましょうか?」と、白影さんが実演してくれた。
白影さん竹串手裏剣!
木に刺さった竹串おお……さすがに木の幹に「ぶっすり」というわけにはいかず、樹皮の部分ではあるが確かに刺さっている。 「手裏剣術は何にでも応用が効く術なんです。その気になればボールペンでも万年筆でも、立派な投擲武器にすることができますよ。」 ふむぅ。奥が深いな手裏剣術。なんだか、体得してみたくなってきた。今日から竹串を持ち歩くことにしよう。 「おまえ、そんな術を身につけて、何をしようというのだ?」 という質問は無しの方向で。 →その3へ続く 撮影協力:「甲賀の里 忍術村」/「瀧組」 九坪 |
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