真夏の激辛フードバトル　ステージ１

山木です。

荒井さんとこのブログやら、探偵広場での告知が有りました通り、さる８月８日の日曜日、真夏の激辛フードバトル（虚ろな目をして、辛いものを食べまくるオフ）をしてきました！

なんで、こうなったかは、リンク先を参照してください。


さてさて、そのフードバトルなのですが、何をどう間違ったのか、集合が朝８時半という・・・「朝っぱらから唐辛子腹に入れろってのかよ、フザケロ！！」という声が飛び交うような素敵な待ち合わせになっており、非常にお腹に優しくありませんでした。

おまけに、探偵ファイルチームは前日、横浜オフ。　ハイ、ほとんど徹夜です。

ちなみに昨夜、僕はアイスペールで焼酎一気なんてキチガイじみた事をやっております。胃が集合時間当時、まったく動いておりません。　すでに、内臓破壊の予感がする中、第一ステージ「中本」に到着です。


で・・・なんていうか・・・



　　　　　　店構えが赤い　　　　　　　　　　　　　店内が赤い


　入れろといわんばかりの、唐辛子の山　　　　使えといわんばかりの、ティッシュ

早くも、胃がシクシクしてきそうです（* ´Д｀）


探偵ファイルチーム　（読者＋７人）　荒井チーム５人



ちなみに、山木もおはらんも、顔が死んでます。おはらん、前日は徹夜でＡＶの撮影だったとか。



参加者は全員、冷やし味噌（激辛指数☆☆☆☆☆）　大住のみ、辛いものが本当に駄目だということで、タンメン食ってました。

うぅぅ、スープが赤いよぅ


ちなみに、この日は「中本」さんの好意により、全員分の食事が無料でした！　ありがとう、「中本」さん！

さて、それではフードバトルスタートです！！



！？

荒井「陽ちゃんは強い子だから、これくらい平気だよねぇーーー」
山木「何しやがんですか！！！！」


スタート直後、おはらんの嫌がらせを食らうも・・・




山木、スタート４分後に、汁まで飲み干して完食！！


ホントですよ？　僕、胃腸は悪いですけど、別に辛い物が苦手ってわけではないんです。

ちなみに、この冷やし味噌、ただ辛いだけでなくて、ニンニクの香ばしさやお肉の美味しさが沢山出ていて、普通に美味しいラーメンでした。また、食べに行きたいです。（思えば、全日程を通して、幸せなのはこの時でした）


「おいしーい」「別に、辛くないなー」


その数分後、おはらんも、えりすも完食！　読者の方も、次々に完食して行きます。


参加者　「あれ、えりすちゃんって、辛いもの平気なの？」
えりす　「大丈夫ですよ〜、大好きです☆」


大住だけは、普通に食べていましたが・・・・。　そんな中、


参加者Ａ「なんで、こんなの汁まで飲めるんだよぉーーーー」



目がウルルン☆　良い表情するなぁ


※辛さを感じるのは、人それぞれです。くれぐれも、無茶はお止めください。



結果・・・第一ラウンド　引き分け



お　ま　け　　〜「中本」さんにインタビューしてみました！





―裏メニューなどはありますか？
「いえ、元々冷やし味噌や北極という辛さランク★★★★★のメニューが裏メニューのようなものなので、特に”隠しメニュー”といった物はありません。」

―中本というお店は古いお店だとお聞きしたのですが？
「上板橋にある本店は30年の歴史があります。先代が経営していた中本は、値段が安く、量も多く、美味くて辛いというのがウリで、地元の学生さんや近所の方々に愛されていたお店です。そして先代が店を閉めた時に、常連客の一人が直訴して弟子入りし、のれんを引き継ぎ、今の2代目中本を始めました。」

―この辛いメニューを残すお客さんは多いのでしょうか？
「常連のお客様は残さず召し上がってくださいます。ですが、話の種に食べに来たというお客様の場合は、面食らって残されてしてしまう事が多いです。主にサークルとかの集まりでいらっしゃる方や、学生の方が多いですね」

―中本は上板橋と池袋のほかにもお店はありますか？
「上板橋の本店と、2号店がこの池袋店。そして3号店が新宿にあります。各店舗ごとにメニューの内容が微妙に違います。」

―中本の辛いメニューの、美味さの秘訣はなんでしょう？
「選りすぐりの中国産の唐辛子と、先代から継承された秘伝の味噌が味の決め手です。あと中本のメニューは辛いだけではなく、ブタばら肉やニンニクなどの材料を炒めて香りや旨味を出し、その中に辛味噌を入れて仕上げますので、味の方も他のお店に負けない自信があります。」

―読者に何か一言ありましたら
「中本のメニューは他では食べられない辛さと美味さが自慢です。それに量も値段も絶対に満足していただけると思います。辛くないメニューもありますので、是非一度お越し下さい！」



中本上板橋店

中本池袋店

中本新宿店




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