斬鉄剣!!!Ver.4
◆空の王者


えー、山木です。


名古屋オフの時にですね、「オフの記念に僕の大事なモノを貰って斬ってください! 思い出にしたいんです!!」なんて、差出人が男だと絶句してもおかしくなく、溜息を吐きながら削除ボタンを押しそうになるメールを貰ったのがそもそもの始まりなのですが、

「何を斬るの?」というのをあまり確認しないまま、「あははー、OKですよー」なんて八方美人なメールを出してしまったが為に、


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オフの次の日に、男二人が名古屋城に刀持参で居るわけですよ


○何故こうなったか(八坪の回想)

オフの時、“まきと”(山木にメールを出した読者)が、「山木さーん、持ってきましたよー。ここで斬ってくれるんですか?」と抜かす

         ↓

山木「あっ、メールくれた方ですね! いいですよ、何を斬りましょうか!?」

         ↓

写真 ラジコンヘリ(大住&キムの顔付き)

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山木「・・・・楽しい方ですね。OK、逆刃だから斬れはしないだろうけど、粉砕して差し上げます!!」(レストランに刀を持ち込もうとするアホ)

         ↓

八坪「待てぃ!! 俺も混ぜろ!! こんな所の余興でやるよりは、明日広い所でやろうぜ!」

         ↓

当日、名古屋城(広い所)前にて、刀を持った男と、ラジコン持った男がいることになる




とまぁ、、、、国定公園でラジコンヘリ飛ばして刀で斬ろうなんて、スレスレどころか真っ黒なことをやろうと思っている僕達もそうとうアレですが、「大丈夫ですか、ほんと平気ですか?」と言いながらも、ノリノリでバッテリーのチェックをしている“まきと”さんも、なかなかアレな人物である事は確かです。

いや〜、そういう、やんわり壊れている人って、僕は好きだなぁ☆

僕? 僕はラジコンヘリなんて、「空を飛ぶモノ」を斬るなんて滅多にない機会ですから、ノリノリですよ! 国定公園? 何ですか、それ??
抜かば切れ、抜かぬば切るなよ、この刀。ただ切ることに大事こそあれ・・・・です!


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準備も整ったし、ズバッと斬ろうって・・・・ あれ???


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 こんな高い所にいるの、斬れません、、、


僕、抜刀斎じゃないんで、自分の身長より高く垂直ジャンプなんて出来ませーん・・・
ブロロ・・・と、遥か上空で旋回するヘリを見ていると、舞空術使って空に上がってしまった相手にポカーンとしている、MR.サタンのようですね。

八坪「おーい、もう少し下げないと、斬れないぞー。」
まきと「えー、このヘリ安物だから、コントロールが利かなくて・・・」
八坪「高度が下がった! 今なら斬れんぞ!!」

山木「おっしゃ!!」

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  走り居合、失敗!! スカ!!!


風圧に押されて、ラジコンが八坪さんの頭の上を飛んで行きました!!!

八坪「あぶねぇ!!!」
山木「うまく行かないもんですね・・・・飛んでるのを斬るのって、思ったより難しいかも、、、」



☆TAKE 2

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        スカ!!!!

山木「おりゃぁぁ!!!!」

駄目です、高度がまだ高い!! とても斬れそうもないって、、、、アレ?? アレレ???


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観光客の中に突っ込む、ラジコンヘリ!Σ( ̄ロ ̄lll)


観光客「キャァァ!!」
観光客「なっ、何!!」

まきと「すんません、すんません、すんません!!!!!」


・・・あはは、、、ヤバイかも、、、、
そろそろ決めないと、こういう場所は、、、

八坪「やべ。来やがった」

・・・・・やっぱり


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お約束の警備員キタ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!!


警備員「・・・何やってんの?」
山木「お城を背景にラジコン飛ばしたくて・・・・駄目ですか?」
警備員「・・・・駄目に決まってんでしょ」
山木「えー、せっかく東京から来たのにー。 そこを何とか!! ねっ??」
警備員「そういう事は許可を取ってからでないと」
山木「ごめんなさーい」
警備員「ところで、あんたの持ってるその青い袋なに? 何が入ってんの?」

山木「笛です」

警備員「・・・笛?」
山木「笛です☆」
警備員「・・・・じゃぁ、そういうことで」

八坪「お役所仕事だな」
山木「せっかく居なくなったんだから、そういう事言わない!! さっ、やりましょ」

まきと「・・・・許可は?」

山木・八坪 「僕が(俺が)出しました(出した)」

まきと「・・・・・・。」



☆TAKE 3

八坪「そろそろ決めないと、また来るぞ!!!」
山木「わかってます!!」

写真 写真
                            スカッ!!!!!

八坪「すっかり、舐められてるな・・・・」

・・・・にゃろ・・・ラジコン如きが、いつまでもいつまでも、、、 調子付きやがって、、、


ぷちっ



山木「ヘリの分際でぇ!!! そこ動くなぁ!!!!」

まきと「うわぁ、幻影旅○のノブナ○がいるぅ!!!」


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ラジコンヘリと、八坪が一直線上に、、、

八坪「止めろ! 落ち着け! NONONO!!!」

山木「このまま斬ります! 我慢しなさい!!」
八坪「今は追憶編じゃねーだろ!! やめろ、不殺で行くって決めてんだろ!!」

ヘリが横にずれた!!

山木「・・・・!」

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 バキ!!! (砕けるヘリ!!)

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グシャァ!!(止めを刺されるヘリ)


●動画ダウンロード

再生には Real Player が必要です。


八坪「今、ヘリが横にズレなきゃ、絶対そのまま打ち下ろしてた!! そういう眼をしてた!! 緋色に変わってた!!」
山木「・・・えっ? そうですか? そんな事ないですよ」
まきと「・・・・。」
山木「え・・・と、こんな感じでいいですか?」
まきと「はっ、はい! ありがとうございました!! 記憶に残るもの見れました!!」


結論 空飛んでるモノを斬るのは難しい  蛇は鷹に勝てないというのが解った


八坪「ラジコンヘリ斬る為だけに、名古屋に刀持って・・・。 世の中には色々な仕事があるもんだな」
山木「探偵ファイルですから」



Special Thanks! まきと様


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