オオスミ三昧2
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◆リベンジ |
オオスミ心のつぶやき:BOSSも探偵業が忙しいようで最近全然姿見かけないし大丈夫かな……。 最近は朝晩の冷え込みも厳しく、まさしく冬の到来をひしひしと感じる時期になりました。 そんな、木枯らしの吹き始めた今日この頃、脳裏を横切る過去の記憶が一つ。
で、まあ 今、僕の目の前には 狗鍋 犬鍋があるわけで さっきまで江古田で軍鶏食ってたはずなのに、ふっと気を緩めれば新宿歌舞伎町で犬鍋を前に、数ヶ月前の記憶をプレイバックしているこの不思議。 当然、 連邦な人 前回と同じく吉野健太郎氏も同席しているわけで 前回と同じく、たらふくビールをきこしめして紆余曲折艱難辛苦なストーリーの末辿り着いた犬鍋。今回はバッチリ季節でしたので何の問題もなくあっさりといただけました。 骨付き肉だったので、なんとも言えない元の食材の大きさをリアルに感じながら(あー、犬のあばら骨ってこのくらいの太さよねーそういえばと思いながら)の楽しい食卓。鍋は身体温まるなぁ。 この記事上げたら、また狂信的犬猫愛護の方達から、熱烈なラブメールが届くのだろうなぁとドッキドキで緊張して味がわからないことは一切ありませんでしたので安心してください。豚足みたいな感じでしたよ〜。 つっても、鍋の味が濃すぎて、なんとなくしかわかりませんでしたが。 さらに今回は 激しく噛むよ 活きスッポンも注文 目の前で、ハサミで首切り落としてくださるサービスも満喫。 血がこぼれてもったいねぇ。しかし、首切っても動いてるのがなんとも、犬鍋よりはるかに生命感じるな。 おいしかったです。スッポン汁。 あと、前回同様 脳味噌しゃぶしゃぶ 脳味噌もカッツリ食べました。 何だかザ・生命って形してますよ。鱈の白子も同じ形してるのに、脳だとなんとも言えない感じを受けるのは気のせいでしょうか。ちなみに何の脳かは知らないです。 ま、そんなこんなで、たらふく生命溢れる感じの飯くって酒呑んだのですですが、やっぱり犬鍋にだけは批判が来るんですかねぇ……。 前回のいいましたが、謎の脳味噌。犬の場合だった時だけ苦情が来たら、ほんと楽しいんですけどね。 おまけ 狗肉ファンタジー 犬鍋の器。めっちゃファンシーでした。 ( 探偵ファイル )
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