あぶない探偵・特別編
◆YUZAWA班レポート


YUZAWA班レポートをお届けする前に一つ
実はこの私、翌日がツアーという事も忘れ前夜のルパン三世に感化され(納谷悟朗がもうヤベェ)、過去の作品を一人オールナイト上映していたために、当日、スタッフでただ一人サービス精神ゼロの読者気分で座席につっぷしておりました。いや本当に申し訳ない。

しかし心霊ツアーというのだから色々と期待していたのですが。
バスが時速80kmを切ると爆発する様なスリルも無ければ、豪雨の中で黄色い花の咲く洋館の前でエンストするサスペンスも無く無事目的地に到着、残念でなりません。

そんな俺の一部始終を見られていたのか、出発前の各班のリーダー発表時に、我が班員の心の舌打ちが聞こえた気もしますが、おそらくは気のせいでしょう。


写真1
   てな訳でしゅっぱ〜〜つ!


出発

写真2


到着

写真3


終了

写真4

(特に見所もなかったのでYUZAWAライブラリからお送りいたしました。)

なんだかんだでオオスミ班と合流した帰り道
オオスミ「結局、霊は出んかったの〜まぁワシにゃ怖いもんなぞありゃせんからの〜」
YUZAWA「そんな事言ってるといつか祟りに会うんじゃ・な・い・のゴスッ!

写真5 写真6

ドテッ

YUZAWA「あれ?なにコケてんの?ひょっとして霊のしわざじゃない?祟り?アハハハ」


オオスミ「こぉんのガキャ!ボケェ!ちーとそこまで付き合わんかい!」
YUZAWA「スンマセン!スンマセン!ほんの出来心だったんです」
オオスミ「いっぺん死んでこいや!」

写真7 写真8

ドンッ!

写真9
 あ〜〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜



危うく163人目に犠牲者に刻まれる所でした。



お詫び

ガケ落下の迫力を伝えるべく是非とも動画を公開したかったのですが、この時撮影を任せました空気も読めない集合時間に遅刻する時間も守れない口から生まれた反省意識0の方曰く

え〜っと、どっちかっつーと失敗したぁ、撮影わ」(語尾上げ)




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