ザ・山木 Ver.3
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◆リアルコスプレファイトをやってみる3 〜炎の魔術師対決!(後編)〜 |
ダークシュナイダーとの魔術対決も、恙無く(?)終了しました。 先程から繰り返される炎の奇行に、地元住民の視線は不審者に対するもの意外の何モノでもなくなってきたので、そろそろ撤退を・・・と考えていた矢先。 ????:「ちょっと待ったァ、黒魔術師!!」 そうだった・・・我社にはもう一人馬鹿者がいたんだった・・・ 100%変態 YUZAWA:我がスタンド「魔術師の赤」(マジシャンズレッド)で、消し炭にしてくれるわ! UHOOOOO!!! 山木:国に帰れ!変態仮面!! 「我がスタンドどころか本体自身がスタンドじゃん」というツッコミは彼の為を思い飲み込みましたが・・・・。 しかし全身が赤だと、大自然の緑の中では、もはや異物にしか写りません。 クロスファイヤーハリケーン!!! 山木:「マジでぇ? さっきの剣とは比べ物にならないぞ、それぇ!」 YUZAWA:「URYYYYYY!!!」 ブンッ! 山木:「うおぉ!」 原作では飛び道具だったハズですが・・・。 彼は炎のアンクを持っても、『奇声をあげ、ただひたすらブン殴る』という初めて火を見た原人並の攻撃方法をしかけてきて、その姿には魔術師の片鱗は一切ありません。 しかしある意味で生き物には超効果的とも言える攻撃方法ですけどね。 だけど、見た目こそ派手な攻撃ですが、いくら攻撃力が高くとも軌道が単調なので回避は容易です。 こんなの当たらなければ、扇風機以下の存在ですねー YUZAWA:ケーーッ! ブンブンブンブンブンブンブンブンブン!! 山木:ホイホイホイっと YUZAWA:ハァァァ!! 天誅ゥゥゥ!!!! そーれ、パス 山木:嘘ォ!!! リアルでクロスファイヤーハリケーンが、飛んできた!! 2ヶ月格闘技に浸かったせいか、体のパーツは各々の責務を果たすが如く動いてくれ、何とか回避に成功しましたが、腕を焼かれた! 髪を焼かれた!! ・・・この瞬間、以前の月姫を引きずっているせいか、反転衝動が・・・。 バキッ! YUZAWA:ニギャ!! 流れるような動作で、もたもたしているスタンドに逃亡を許さずハイキック! 例え、人体の急所である後頭部であろうと、迷いはありませんでした。 YUZAWA:原作と同じ、スタッブ(暗殺術)でくるなんてずるい・・ 今回にいたっては両者とも魔術ゼロただの子供のケンカマッチ
今回の被害
お・ま・け 池に落ちた鶏もどきに、オーフェンの追撃! ※危険です!真似しないで下さい! ( 探偵ファイル 山木・YUZAWA )
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