オオスミ三昧
◆脳とメガネ


大住心の叫び
BOSSは今日、青森に出張中でこの記事は見ていない。提出即却下されたこの記事、アゲるなら今がチャンス!!



先日、連邦の中の人こと吉野健太郎氏とお話(飲酒)する機会があったんです。


大住「犬食いたいっすねー(酔)」
吉野「じゃあ、食いに行きましょうか(酔)」

というわけで、私(大住)は吉野氏と新宿の某中華屋にいます。超スピーディー!しかし侮るなかれ。ここにいたるまでに紆余曲折艱難辛苦があったのです。

具体的に言うなら、一軒目でビールカッツンカッツン飲んで、二軒目はウイスキーカッツンカッツン飲んで道も真っ直ぐ歩けない。これぞまさしく紆余曲折。艱難辛苦の方は、連邦の人が肝臓のガンマ値900(平常値40未満)超えてるのに、酒を浴びるように飲んでる状態を指します。苦行ですね、KU−GYO−U!
そんな僕らの青春紆余曲折ストーリーの終着点である「犬食い」。
大反響を呼んだ、保健所での犬猫安楽死映像などを通じて、世に対して問題提起している探偵ファイルの嫌われ者、大住が犬を食う(ちなみにBOSSは一億もらおうが犬は食わんとのたまわれた)。偽善だ何だと散々言ってたヤツよ、この記事をみて考えを改めろ。この二律背反的行為こそ正に人間。生命の意義を考える、探偵ファイル(の大住)はそんな男でありたい!


大住「すいません!愛ゆえに犬鍋ください!!(酔)」

店員「季節じゃないんでやってないヨー」



季節ハズレ!!

犬に季節があるのか、鍋に季節があるのかまったくもって不明だが(確実に鍋のせい)、命の尊さ、生きるということについての問題提起する予定がまったくの無……

吉野「じゃあ、脳ください(酔)」

―――駄にはなりませんでしたね、ええ。

吉野「犬鍋食うよりも、生命を感じますよ(素)」


写真1 全部脳

口一杯に広がる生命。目に飛び込んでくる少女のコブシ大の脳……。つか、濃ゆいな脳。なんというか、さすが脳って味です。ウマイです、ホントに。でも無修正で脳なんです。

で、ウマイウマイ言って食べましたが、結局この脳って何の脳だったんでしょうね?
犬?豚?羊?

答えが犬だった場合のみ苦情が来たら、実に楽しい世の中なんですけどね。


追記
今回は、たくさんアルコールはいって楽しかったです。だから、私(大住)は「大阪の力をみせてやるー!(激しくほろ酔い)」の台詞の元、自らのメガネを真っ二つにへし折りました。

写真2 吉野氏かつ元メガネ

それを見た吉野氏は、対抗して万札重ねて真っ二つに引き裂いてました。

そして、これまで無言で通していたので存在を忘れていたニセ探偵のTakaは

Taka「俺と脳みそとメガネ。現在当方は激しく酔っており、同僚のO君は酔った勢いで後先考えずメガネを真っ二つにするほどのクルクルパーであり、それを見ていた吉野健太郎氏も負けじと“有り金全部真っ二つ”にお札を破いてしまうほどの漢っぷりを見せるパープリンで男らしい人物であるが、“すいません、お金破いちゃいました(;´д⊂)”とお会計でお店の人に平身低頭で涙目になって支払いをする姿はおごってもらった感謝の念を差し引いてもカッコ悪いかもしれないと思った。吉野さん、ご馳走してくれてありがとうございまし・・・ウゲッ」
と、調子に乗って吉野さんのマネをするものの、言い終わらないうちにゲロ吐いてました。

真面目ぶって話そうが、しょせんこんなもん。
( ‘∀‘)アハッ



探偵ファイル・オオスミ


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