オオスミ三昧
◆探偵ファイルオフの実態


先日3月29日、当探偵ファイル主催オフ会が都内某所で行われた。
探偵ファイルからは山木、キム、YUZAWA、Taka@ライター、西原@芸能担当、そして私(大住)の、BOSSを抜かしたフルメンバー(−1)の出席であり、みんな気合いを入れて接待する気満々。
集合時間になっても参加者二人しか来ていないなどという、すげぇ、みんなルーズ過ぎだよ欧米ならクビですよクビ、英語で言うならkubiっていうか、なんで探偵ファイルメンバーも二人(私、YUZAWA)しかいないんだよドッキリ?みたいな状態を経つつ、開始時刻には無事に人も集まり、厳かにオフ会の幕は切って落とされました。
まあ、しかし、厳かにオフ会などと言ってみたところで実際は単なる飲み会。

中世魔女狩り水攻めの拷問の如く消費されるアルコール!飛び交う、淫語!
煙草の煙が漂うなか、話に興ずるものあれば、ひたすら他人のチ○コ(男性生殖器)を揉むことに命をかける者ありの阿鼻叫喚の地獄絵図。
遅れてやってきた、キム&西原が目にしたのは、はたして....

    写真1

二人がかりで強制はっぱ隊にされている私の屈辱的な姿だったのか?
股間のレタスは冷たくて、そうヒンヤリと冷たくて、私の隠れた意識を覚醒させる。 ああ、お父さん、お母さんゴメンナサイ。 カメラのフラッシュが気持ち良いんです。 こんな淫らな息子を許してください。 今度生まれ変わったら敬虔な僧侶として一生を終えます。 だから、だから今だけは……。

などと私が背徳の快楽で身悶えている間もオフ会は進み続けます。

煙草の煙はもはや、掻き分けないと一歩も前に進めないほど濃くなり、注がれるアルコールにはタバスコが混じりだす。 オモシロ動画が上映され布袋2:50が画面狭しと踊り狂うなか、飛び交う言葉の激しさは、放送禁止を通り過ぎ、感動の領域に。 それは相手の心を貫き胸を刺す。 愛、友情、憎悪に嫉妬、歓喜絶望極楽絵巻、ここは地上のパラダイス。
山木さん、なんでウーロン茶しか飲まずレタスしか食べてないんですか? なんなら僕のレタスはいかがですか。 YUZAWA君、いくら坊主頭を揉まれまくったからって、お返しに女性の胸を揉むのはいかがなものかと思います。 おっぱいにむしゃぶりつくのも程ほどにね☆

上り続けるボルテージの中、みんなの心は一つに、愛は地球を救う、ラブ&ピース!
となったかどうかはわかったもんじゃありませんが、盛り上がっていたのは確かなわけで。
しかし、そんな楽しい時間も永遠に続くわけがなく、脳内で蛍の光が流れ始めれば、それはもうお別れの時間。
メールアドレス教え合ったり、携帯電話の番号を交換する者あり、はたまた豚骨ラーメン食いにいくものあり。 そして、夜の街に消えて行く者あり……

そういえば、なんで一次会終わった後、YUZAWA 山木さんの姿が消えたんでしょうね? いやー不思議です。

いやいや勘ぐりすぎですよね、反省、反省。。。。

と言いつつ二次会の最中、私の心にあったのは

嫉妬

の二文字のみ。私がカラオケ歌ってる間にアーンナことやコーンナことになってるかと思うと、もうたまりません。 月曜に出社したら捕まるの覚悟で刺そう。 そう思ってました。

でも、もうそうする必要はなくなりました。
だって、だって私にもオフ会で彼女が出来たんですもの!
今、ここに紹介します。
私の彼女の

    写真1
    姫川萌ちゃん(Jカップ、塩ビ製)

あー人刺してえなぁ……


※編集部注
4/1はエイプリールフールです。あと、春はキチガイが増えます。気にしないで下さい。




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