ザ・山木 Ver.2
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◆しんちゃん 独占インタビュー |
〜CDデビュー記念〜 http://www.tanteifile.com/tamashii/baka/0211/29_01/index.html 先日、衝撃のCDデビューがあきらかになった“しんちゃん”。 その場でインタビューを申し込んだものの、「プロダクションの許可が・・・(しんちゃん・談)」ということだったので日を改めました。 その後プロダクションからOKが出たということで、早速山木・探偵K・ニセ探偵Takaの3人(全員しんちゃんファン)は渋谷にて突撃独占インタビューを敢行いたしました。 (“独占”というのは“そんなんウチぐらいしかやらねえだろ”というネガティブな意味ではありませんのであしからず) しんちゃん独占インタビュー!(インタビュアー・山木) Q:これまで何年ぐらい活動なさってるんですか? しんちゃん: 音楽的にプロでCDデビューを目指そうとして始めたのは、大体3年ぐら い前ですね。 Q:3年ぐらい前…。ちなみに今、おいくつでらっしゃるんですか? しんちゃん:今37で、12月で38になります。 ※しんちゃんは37(もうすぐ38)歳だった! 全員びっくり。本格的にデビューを目指したのは34〜5歳の時ということになる。遅咲きのアーティストというと、スガシカオの“30歳デビュー”が有名なところだが、それよりも5つは年上だったことになる。 Q:プロデビューされたというのを聞いたのですが、これはつい最近ですか? あと、これは全国で発売されているのですか? しんちゃん:はい、11月21日に、ニューセンチュリーレコードよりデビューいたしまし た。星光堂さんの流通ですので全国で買えます。 Q:イニシャル(初回出荷枚数)ってどれぐらいでしょう? しんちゃん:えーと、多分1000枚ぐらいでしょうか。 Q:いつもこちら(渋谷)でパフォーマンスや宣伝活動をなさってるんでしょうか? しんちゃん:そうですね。雨が降った時とかは口で「こういう音楽なんですけど」って言 って説明して売ります。 Q:全国の探偵ファイルの読者の方に、何かメッセージがあればお願いします。 しんちゃん:メッセージですか・・・。では、宣伝になってしまうんですけど、2002年11月 21日に「しんちゃんロックそのまま」でデビューしました。みなさん、もし よかったらCDショップで聴いてみてください。 あと、“勇気”まで出さなくていいから“元気”を出して自分のなりた いものになろうという気持ちを大事にしようじゃないか! と。 僭越ながらそんなところで。 「自分のなりたいものになろうという気持ちを大事にしよう」と語るしんちゃんの言葉は、説得力があるように思われる。 現在、特にライブの予定とかはないが、テレビ番組の出演を2、3事務所のほうで交渉している最中であるということである。しんちゃんの姿をお茶の間のブラウン管で見る日も近い? オバちゃんの熱い視線を浴びながら熱唱するしんちゃん メールアドレスの掲載許可もいただきましたので、紹介させていただきます。 しんちゃんのメールアドレス nomura@abelia.ocn.ne.jp 山木:(なんで”nomura”なんだろう… 仲間のアドレスじゃないのか?)
(探偵ファイル Taka)
追記(インタビュー後) しんちゃん:えと、これ(CDシングル)以外にもまだCDがあるんですけど。 (と、カバンからCD-Rを2枚取り出すしんちゃん) 山木:そうですか。『プラスティック・アイドル』が入っているのがあれば、読者プレゼントということで頂いていきますけど。 ※プラスティック・アイドルとは、5月に買ったしんちゃんのCD-Rの中に入っていた曲で、探偵ファイルイチオシのノリのいい曲。残念ながらデビューシングルには入っていないが、ファーストアルバム(出るかどうかは不明)にはきっと収録されると予想している。 しんちゃん:えーと、買っていただくワケにはいかないでしょうか・・・。 山木からサッと目を反らす探偵KとTaka。 山木:えーと・・・。 では買わせていただきます(苦笑) おいくらでしょうか。 しんちゃん:一枚1500円で3000円ですけど、宣伝ということなので2000円でいいです。 山木:いいですよ、3000円で。 生活も大変でしょうし。 (やけに冷静・・・というか、冷たい山木である) と、例の如く山木が自腹を切った“しんちゃんCD” 山木は、 『Shin-chanそのまま』と『しんちゃんのハート・アタック!』(いずれも8曲入り) 2枚セットで一名様に。 ご希望の方は、しんちゃんへのメッセージを添えて山木まで。 yamaki@tanteifile.com |